魂がこの体に宿っている目的は、その魂自身に目覚めること、
その魂自身の経験を通して、その魂自身を知ること
~クリスチャンパンカスト
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わたしたちは、様々な経験を通して、自分が何を好み、
何を好まないか、何に喜びを感じ、何を望まないのかを
知っていきますよね。肉体にある五感をとおして、さまざまな
感覚や感情を感じ、経験をとおして観念がつくられ
さまざまな体験を味わいます
言ってみれば、肉体は、起こる出来事に対する受信機で
わたしたちは、受け取った情報に対して、反応しています
そして、日々、選択していますよね。わたしたちの最も
賢い部分はいつでも、もっとも喜びを感じ、充実感を
感じる選択をしたがっているのですが、さまざまな概念から
くる恐れで、ときどき、心が望むことを妨げてしまいます
そして、自分が望まないことを経験することで、何を自分が
望むのかをしり、本来の自分が望む方向へ向かおうとするときに
「思い」では計り知れない、人生の可能性に、信頼することを
試されます
でも、実際に、さまざまな制限された概念を脇に置いて、
心が導くこと、本来の自分が呼びかける声にしたがうときに
「頭の中で真実だと思っていたこと」は実は、幻想で
その声が、語ることが真実であることを確信し、より、本来の
無限の可能性の中に存在する「自分」に目覚めていくものですよね
考えること・・に基づいてではなく、「感じること」・・
それは感情の嵐のことをいうのではなく、心の中の声、だったり
直観だったりする細い、確かな声。
思いをしずめて、そんなハートの声をかんじ、聴く時を
もつのは、とても割に合うことです・・
自分自身にチャネリングする感じでしょうか(笑)
あなたのハートは何をするように告げていますか?