こんにちは、ひじままさきです。

 

誰と戦うつもりが

あるわけではないのですが

 

単純に物事との関わり方には

「攻め」と「守り」

があるなぁと。

 

「攻める」ときは、こちらのタイミング

「守る」ときは、相手のタイミング

 

マイペースで生きたい僕としては

 

「攻め」…こちらのタイミング

 

で生きたい訳ですよ。

 

孫子で言うところの

「人を致して人に致されず」

主導権を握っておく

 

という意味で

何かを守ろうとする時でさえ

「攻め」の姿勢で居たいのです。

 

気づいていないと

相手に「攻撃する」ように

仕向けられたりしていませんか?

 

まんまとだれかの

ペースに巻き込まれていませんか?

 

今、世界中が

目に見えないものから

自分を、自分の大切な人を

それを支える人達を

それを支える社会やシステムを

守っている時期だからこそ

 

その目に見えないものの

「目に見えない」ことに

 必要以上に怖れたり

 必要以上に侮ったり

していたとしたら

 

すっかり、そのものの“ペース”に

はまっているのかもしれません。

 

その“もの”は、

世界的機関や国、自治体という

権威を使って惑わせてくる

かもしれません

 

あるいは、

マスコミのような情報戦を

仕掛けてくるのかもしれません。

 

あるいは、ネット空間の

仮想現実を使って惑わせてくるのかも

しれません。

 

でも、それって、よくよく考えれば、

単なる“情報”にすぎないことを

思い出してみて下さい。

 

その情報を

“主体的”に…自分のペースに

どう活用するか

 

 

自分次第なんです。

 

そう、受け身ではなくて

主体的にこの時期を乗り越えるために

どうこの事態に「攻め」て行きましょうか。

 

…間違っても、何の勝算もなしに

 わざわざ感染(うつ)りに行くのは

 ただの「無謀」ですからね(苦笑)

 

勝算のある“防御”をしつつ

どんな“反転攻勢”をするかを

イメージしながら機を窺っていきましょう・

 

・・・このテーマですこし記事を続けようかな

   今日はすっかり、思ったことをそのまま

   書き連ねちゃいました(苦笑)