こんにちは、ひじままさきです。

 

若い頃

 …こんな言葉が口に出るようになったかぁww

という感傷はさておき、若い頃

 

挑戦が好きでした…訂正します

 

 無謀な挑戦

 

いわゆる力任せの力試し

 

そういう意味では、

自分より強いものには

一旦ぶつかりに行く

 

みたいなところがありました。

 

若さがあるので

まぁ、気力が続く限り

真正面から挑む

 

その頃はそれはそれで あり

だったのです。

 

 

それが、大人になって、怖さなんかを憶えて

 ありよりのあり

 なしよりのあり

 ありよりのなし

 なし

 ありえない

と、多くの人はシフトしていくのですが

 

怖さ以上に、それなりに賢くなっているので

 無謀が(ばかばかしくて)

 できなくなる

だからこそ、賢くなったら賢くなったで

 挑戦が単なる無謀

にならない感じで

 

 準備をしたいわけです

 

そのために大切なのは

まず自分を知ること

 

ぶっちゃけ、

今できる以上の事はできませんから

それを急に自分に求めると

 

 自分からの反発を喰らって

 自分自身の協力を得られず

 自分を信じられないまま

 挑戦をする

 

ことになっていないかということ

 

 なるようになれ!

 

っていうのは、

 自分を信じられていないまま

 今の自分を知らないまま

 感情任せで空回り

してるのかもしれませんよ

 

どんなことにも

ポイントや攻めどころがあります。

 

そこを見つけずに

 無謀な挑戦

では、上手く行くものもそうはならない。

 

扉を開けようとして

「押しても引いてもだめだ

 開かない…どうしよう」

 

「あのぉ…それ横に開けるんですけど」

 

って間抜けなコントのように

なっているかもしれませんよ

 

自分に取っての

“勝ち易さ”ってなんだろ?

 

時間がとりやすい

こんな時期だから

 

挑戦を楽しむための

自分の得意と苦手

見つけてみません?

 

…お気づきの通り、僕の記事で

 “自分”というキーワードが入る時

 自戒を兼ねてますねww