【今週の“もう”ひとこと】
あなたがやるべきことと、それに加えてもうすこしのことをするんだ。
そうすれば、未来は自ずと望んだようになっていくものさ。
アンドリュー・カーネギー
Do your duty and a little more and the future will take care of itself.
Andrew Carnegie
「がんばります」という言葉は
ときに、何の意味もない
ただのかけ声にしか成らないときがあります。
いわゆる
「何を（頑張るの）？」
が明確ではないときです。
真面目さ、熱心さは
物事成し遂げるために
必要な事ではありますが
その方向がずれていると
真面目さが、「融通の利かなさ」
になったりします。
・・・その意味でも
自分が目指して手に入れたい
と意識的／無意識的に
思っていることに
繋がること
大切です。
その上で、その結果を手に入れるために
必要不可欠なことを洗い出す
それを実行する・・・組織であれば実行してもらう
ただ、そんなことを実直にやっていても
「なかなか状況が進まない」
と心折れそうになることも少なくありません。
原則論として
（成功のために）正しいことを
適してタイミングで
必要最低限の量以上行う
と成功するはずです。
因果関係から言えばです。
そのときに、自分自身が
胸を張って、
“やるべきことをやった”
と言えるくらいに
ほんのちょっとだけ
“頑張ってみる”
のはどうかな？ と思うわけです。
必要不可欠なことに加えて、
「やっておくと良さそうなこと」
あたりを少し、
「こんなにやってんじゃん！」
そう言わずにもうちょっとだけ
自分のために頑張ってみる。
この“頑張ってみる”は
自分の手に入れたい
まずは、近くの未来へ
そして、
その先にある、
もっと大きな結果、成功へ
自分の今と、そこ（未来）との
繋がりを作る 時間（時の間）の
対話をするのが良いと思うんです。
・・・成功のドミノのように
今の小さな行動を
今のちょっとした頑張りを
未来の成功への糧にする
・・・今朝は何かそんなちょっとした
「頑張ってみよう」
を誰かだけでなく、自分自身も
応援したいな、なんて思います。
では。
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