【今週の“もう”ひとこと】

どんな人も、自分が思っている以上の事ができるものだ。

          ヘンリー・フォード

There is no man living who isn’t capable of doing more than he thinks he can do.

             Henry Ford

中国の名言に
「士別れて三日なれば刮目して相待すべし」
という物があります。

・・・三國志好きの方にはおなじみの名言です

意訳すれば
「(志のある)人ならば3日もすれば
 随分と成長しているものです。
 その人の変化(成長)を目を見開いて
 しっかりと見なければなりません」

この名言はこの台詞を言った人(呂蒙という武将)が
「私も、(志ある)武将の端くれ
 いつまでも、無学の人間と思って見くびらないで
 頂きたい」
とこれまで馬鹿にされていた相手に
啖呵を切ったというエピソードが元になっています

どんな人も“志・・・自分がこうなりたい”と
思えばそういう人に成っていきます

どんな人も今の自分以上の自分になれる
潜在力、可能性を持っています。

それを止める物があるとしたら
“今の自分”を“限界”にすること
・・・自分ののびしろに期待しないこと
です

今の自分を「こんなもんだ」と思っているのは
今の自分の視点でしかものを見ていない
証拠かもしれません。

人には、想像力とそれを実現する創造力が
あるんです。
今の自分を超えた、“未来”の自分に
期待して、創造して行きましょうよ。

今、事もなげに出来ていることを
最初から出来ていた人は居ないのですから

初めての経験…出来るのかなぁ…から始まって
当たり前に出来る自分

あの頃には想像も出来なかった
自分になっているのですから。

では。

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