【今週の“もう”ひとこと】
他の誰かになろうとすることは、あなた自身の人生を無駄にするってこと。
マリリン・モンロー
Wanting to be someone else is a waste of the person you are.
Marilyn Monroe
私達の“気づき”は
当たり前に思えることは気にせず
当たり前に思えていないことを意識する
こういう風に出来ています
ですから
朝起きて、歯を磨いて、顔を洗って
というような一連の流れる行動の途中
なにもかんがえることなく
“私”でいること
に気づくことはあまりありません。
何も考えていない
なにも意識していない
そんなときこそ
“私”がまぎれもない“私”である
のかもしれません。
しかし、私達が人間社会で生きていると
“私”とは違う特徴や才能を持っている
別の人と出会います。
そして、“私”とは違う特徴や才能を
「いいなぁ」
とか思います。
もしそれが、自分自身の成長や
知見、人生を豊かにしてくれる
“応援”に感じるとしたら
素敵なことです。
しかしながら、自分自身に
“できていない”とレッテルをはり
ダメ出しし、萎縮、卑下させている
としたら、
それは、もったいないことだと
思いませんか?
そもそも、“私”と他の人とは
違う素質や才能を持っている存在です
ですから、ときに相手の素質や才能が
羨ましく思ったり、自分を責めたり
するときには、もしかすると
“私”を上手に活かすやり方が分からない
ということに気づかずに
他の人の“持っているもの”に嫉妬して
いるだけなのかもしれません。
どんな人にもその人が
得意であったり、魅力を発揮出来る
部分があります。
ただ、多くの人が“私”の魅力(特徴、才能)を
知らずに、先に評価されている(売れている)
ものを羨んでいただけかもしれないのです。
まずは、あなた自身の魅力…特徴や才能に
気づいて、それを「どう活かそうか」
という発想はいかがでしょうか?
どんなに高級で美味しい料理も
調子が良くない方や
すでに満腹の方にとっては
魅力的ではないでしょうし、
競技や仕事のために、体重の減量に
取り組んでいる方にとっては
「悪魔のささやき」にさえ
思えるかもしれません。
“私”には他の誰とも違う魅力や才能があり、
その伝え方や表現の仕方によって
“私”が輝くことも、隠れることもある
あなたが“私”についてもっと知ることから
始めてみるのはいかがでしょ?
では。
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