世の中について、どう考えるかは、
これまでの自分自身が体験で得た“教訓”が
参考書やガイドブックになっているんですよね。

 痛い目に沢山あっていると
 …“慎重に”やるんだ!
  罠があるやもしれない!
  “上手くいっているとき”ほど疑え!

って自分が自分にアドバイス。

もちろん、調子に乗りすぎると
“基本”を忘れて、ミスをしてしまうこともあります。
だから、行動は慎重にする
あるいは、行動は丁寧にする。

そう言う行動そのものはとても大切だし、
慎重、丁寧な仕事は、品質も高い。

 しかし、もし、
  “慎重さ”が…臆病さに
  “丁寧さ”が...消極さに
 置き換わって、未来の選択をしている
 としたら、“参考書”、“ガイドブック”の
 使い方がもしかすると、“ズレ”てるかもしれない。

参考書、ガイドブックの使い方がズレると
今の生き方、未来への道のりが、息苦しい
なにしろ、上の通りの未来だと、
“開けている”というよりは、
“開けたくない”ものになってしまいそうだと思いませんか?

 こんな言葉があります。
 「細心にして大胆」
 未来に向かって度胸良く、注意を払って進む
 (やや意訳ですが)
 ビジョンは大きい、広い、高い でいいんです。
 行動が丁寧、慎重であれば。

なので・・・もし、未来の選択に迷ったら
僕は、“楽しい”方を選ぶことに
“できるだけ”してます。

なんで“できるだけ”かというと、
ここ数年そうでき始めたから。

 以前はそうではなかったんですよ。
 そして、ときに、昔のクセが出ることも
 あります。

でも、気づいたら、未来を選ぶとき、
“楽しい”方を選ぶことにしてます。

人生、どれだけ長生きしても150年はないのですから、
“楽しめる”に越したことはないと思いません?

もちろん“楽しい”方を選んで、
苦労することもあります。
“つまらない方”を選んでも
苦労することがあるのであれば、

“楽しい”コトのために苦労しようかなって思ってます。

なぜなら
…自分が選んだことに自分で納得出来るから。
…自分が自分の未来を自分で選べてるから。

自分の未来を自分で選ぶ、当たり前だけど
もしその選択権を手放しているのであれば
取り戻していきませんか?

まずはあなたの“楽しい”方を選ぶことから。


押しつけから対話へ、説得から共動へ
‘伝える’を返ると、関係が結果が変わります。

 2015/1/15(木) 13:30~15:30
 2015/1/21(水) 19:00~21:00

   “困ったとき”のコミュニケーション技術
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   私が担当しています。 
   コミュニケーション力が問われる
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稗島 正樹 想いを現実にする言葉と心の翻訳家