こんにちは、
“想いを現実にする言葉と心の翻訳家”
ひじま、まさきです。

場合によっては、重篤な症状をもたらす
「デング熱」が今月に入って東京で
蚊に刺された方で広がっています。

 公園などでは蚊の駆除を
 してくださっています。

そんな新聞などの記事を見るにつけ
こんなことを考えてしまいました。

…元はといえば、国外だか国内だか
 人間が病原菌を俺たちに感染(うつ)したんじゃないの?
 っていうか、人間が感染していなければ
 そこまで、悪者扱いされなかったのに…

な~んてことを蚊が考えてるんじゃないかって

蚊は人間(の健康を守るという)正義で悪者にされる。

言っている自分も、病気は怖いので
できるだけ公園に近づかないというだけでは
蚊に遭遇してしまいますから…
飛んできた蚊をつぶしてしまうこともあります。

本当に、「正しい」ことっていうのは、
「正しさ」を主張する側の「正しさ」でしか
ないのだなぁ。感じさせられました。

昨今、人間の世界だけでも
「正しさ」と「正しさ」との衝突があちこちで。

もちろん、僕にも、大切にしたい価値観があり
共有したい「正しさ」があります。
でも、それを伝えるときであっても

 「正しさ」を主張する側の「正しさ」なのだ

ということに気づきながら、
互いの意見を交わし合える
そこを目指して、僕の出来ることを
明日からも1つずつ。ですね。

…カテゴリーは朝のつぶやきですが、投稿時間は…(笑)

では、また。


チームアウェークナーズホームページにも遊びに来て下さいね。
    Facebook:masaki.hijima です。


いつもありがとうございます。
ペタしてね
----
稗島 正樹 想いを現実にする言葉と心の翻訳家