こんにちは、
“想いを現実にする言葉と心の翻訳家”
ひじま、まさきです。

実は、今日フレーズに書いた
「ぶらり」と目標を達成する旅は
かえって大変かもしれない

ということについて考えてみました。

実際に試して頂いてもかまいません。

紙に2つの点を効率よく
結ぶためには、直線が
最短距離になります。

やっぱり、だれもが“幸せ体質”になっていいんだ!“想いから実現への翻訳家”ひじま、まさきのブログ

そして、2点間が長ければ長いほど
だんだん、その直線を維持するのが
難しくなっていきます。

つまり、普通のやり方において
目標を達成するときには

現在地と目標との距離を短くして置いて
そこへ直線で進むことが
良さそうです。

直線が言ってみれば「ぷるぷるしてしまう」
これは、通常目標に向かって進むときには、

「上手くいくだろうか?」
「達成出来るだろうか?」
「このやり方で良いのだろうか?」

というような迷いや不安の形で
押し寄せてくるのではないでしょうか?

・・・経験ありませんか?

ですから、私達は、大きな目標であっても
出来るだけ小さな、途中目標を
設定することが、成功のために役に立つ訳です。

また、線がまっすぐ引けない
というとき、“集中力”が足りないと
言われることがあります。

程度の多少はあれ、どんな人でも
集中が切れたり、モチベーションが
途切れそうになったりすることは
ある物です。

そんなとき、そのモチベーションを
消費しないような方法を知っておくことって
役に立ちませんか?

その一つが、気分転換です。
「上手くいかないとき」それを無理に
推し進めるよりは、
一旦、そこから離れてみて、
深呼吸をする。…第3者的に
自分のしていたやり方を眺めるわけです。

しかし、その時にも、気分転換の結果
止めてしまう、諦めてしまうことにならない
ように、ガイドがあると良いでよね。

やっぱり、だれもが“幸せ体質”になっていいんだ!“想いから実現への翻訳家”ひじま、まさきのブログ

直線を引くときであれば、定規が
それに当たるかもしれません。

そのガイドとなるのが、実は
目標の立て方になるわけです。

そのポイントは、定規のように
まっすぐとゴールに吸い寄せられるぐらいに
魅力的な目標のイメージ、想像をしておくこと。

場合によっては、その目標の設定から
その目標へのステップの
ガイド役としてコーチや、サポーターを
定規役にすることも良いですね。

それさえ有れば、仮に途中で
ぶらり、
目標に追い詰められすぎたり
さらに魅力的な目標にバージョンアップ
する自由さやしなやかさと
共に目標へと進めるはずです。

特に大きな目標に挑戦するときには
時に、大きな壁と出会うことがあるでしょう。
そんなときでも
突破する、飛び越える、別の道を探す
柔軟な対応ができると
旅その物もそして、目的地に着いてからのことも
楽しめるに違いあります。


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いつもありがとうございます。
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稗島 正樹 想いを現実にする言葉と心の翻訳家
NLPトレーナー 
国際ニューロセマンティック協会認定メタ・コーチ

コミュニケーションプロセスイノベーター