前回に引き続き
卒業セミナー前のアウトプットです♪


お付き合いいただく皆様
ありがとうございます💖💖💖






さて


アドバンス講座に進んでからというもの


ようやく私は<仲間との比較>


始まりましたあんぐりあんぐり

(いい意味です)







ベーシックの頃はとにかく


🐻事件で負った傷の手当てと


自分を癒すこと、いわばとてもとても


パーソナルな部分に一点集中して


取り組んできました。







アドバンスはそれを踏まえた上で


生き方そのもの≒生業


について考える時間が与えられました看板持ち








そこで私がこれまで感じていた


様々なブロックに気付けたと同時に


仲間たち、偉人すぎる説


が勝手に私のなかで成長しておりました爆笑









まず子育てしてる人は全員天才


起業家率高すぎてビックリ

(※起業。講座に入るまで意識したことのない言葉だった)


お勤めの方なら優秀感めっちゃ出てる


お母さんスキル高い人多すぎ


などなど


「なんなん?みんなのバイタリティ

えぐない?私のスキルってなに?」


と、自分のやっていることについて


不安と無価値観が襲ってきていました。







グンダウンダウン


と落ち込むことはなくなったけれど


みんなが遠い存在すぎたり


私ってなんも「これできます!」


っていうことないなって思っていました。








逆に、それなりに出来ることは


たくさんあるんですオエー










いわゆる多趣味ってやつです









だけど


生まれたときから決まっていた且つ選んだ


僧侶という生き方について


本質を突き詰めればつめるほど


お金(お布施=気持ちの対価)をいただく


ということへの違和感がどんどん膨らみ


いま「勤務(サラリーマン)僧侶」という


なんとも説明のし辛い立場にいることにも


ますます居心地の悪さを感じています。







その反面メンバーたちは


自分で自分の道を選んで切り拓いて


なんてすごい人たちばかりなんだ


って、すっごい深いところで


自分にダメ出ししていたのです








伝統文化を守る会




とか聞くと、そりゃ大切や!って思うし


私が習っている香道の若宗匠のことは


純粋に「家のこと継承してはって偉いなぁ」


って思えているです凝視よだれ

※私も立場は同じはずなのに…ぶー







お坊さんもきっと外からみると


香道・茶道・華道・書道などなど


日本の伝統を継承している類のもの


と見えているのでしょうけれど


なにせ生まれた瞬間から息をするように


お経は読めるわけです凝視







「お経読めるなんてすごい!」






と言ってもらったらいつも謙遜でもなく


ただ本心から


「気付いたらできてたから何もすごくない」


と返答してしまうのです真顔








これも仲間Eちゃんが言っている


受け取り下手なのかな?オエー









誤解を恐れずに言うと


「道」と名のつくものは総じてまさに


「道=path」なのですから


某かの目に見える利益は生まないのです。






なくても生きていけるもの


でもなければ混沌とするもの






だと私は認識しています。







ここが人間と動物の違いだと


私は考えていますが脱線はやめます予防








私の生きている場所も


れっきとした「道」、仏道です。








いまあるものを守りながら受け継ぐ







新しいものを作り出すだけじゃなくて


調和の世界なんだから


古いものを守りながら進化させる


そういう役割はあっていいわけです






なのに


私は私の生まれたご縁そのものに


いつしか疑問を抱いていたのです






正確に言うと、抱いていると


たった一つのことをきっかけに


およそ5年間も


思い込んでいた(る)のです真顔








これが、自分へのダメ出しが


<今のステイタスが原因>


と考えると違和感を感じる原因でしたふとん1ふとん3










大きな引っ掛かりを感じていて


実は4月以降、霧が晴れないままいた


その原因がやっとわかったので


次回に続きますにっこり








Mahalo🌺