昔から革ジャンが好きで、、、
ダウンの軽さ&楽さから、重い革ジャンから一時期離れていたこともありましたが、この冬、遂に、分厚い馬革+外に貼り付けられたリアルムートンのグリズリージャケット、いわゆる熊ジャンを手に入れました。
諸説ありますが、極寒の熊狩りハンター用に作られたとか、単純に見た目が熊っぽいからとか、まぁ、洒落乙なマタギって感じでリアルは捉えています。
若い時は全くそそられなかったジャケットでしたが、あと数年で還暦を迎える歳になり、いきなり熊ジャン欲しい欲しい病。インフルエンザもコロナにもかかったことないリアルですが、熊ジャン欲しい病にかかってしまいましてね。
黒に染められた馬革(ホースハイド)は元は茶色。着ていくうちに段々とベースの茶色の革が現れてくるという茶芯ってやつで、エイジングを楽しめます。
馬革は分厚く、内側はウール、袖内部はキルティング中綿入りで真冬もコイツでオールOK
(極寒地ではフルムートンのB3着ます。)
それにしてもズッシリとかなり重い革ジャン。
元気なうちだけです、こんな重いジャケット着れるのは。歳に抗いまくるの大好きリアルなんです。
この冬、凍てつく街でのメインジャケットはコイツ❤️