淡路島では、梅や菜の花が満開となり、そろそろ春の訪れを感じています。
そこで、春の新もののご紹介です。
~出口商店より春をお届けしますvol.1~
生わかめが入荷しました!
わかめは日本人には欠かせません。
ふだん皆さんは、どのようにわかめを食べていますか?
味噌汁の定番ですし、サラダにも合います。
ちなみに・・・
店主おすすめの食べ方は
わかめのしゃぶしゃぶ です。
味噌汁は具材を入れずに作り、
水で戻しておいたわかめをつけていただきます。
ちなみに、味噌汁は
いりこと昆布を戻し沸騰させてから味噌を溶くだけ。
これだけでいつもよりワンランク上の味噌汁ができますよ。
今回ご紹介している、この生わかめは
淡路島と徳島県を結ぶ鳴門海峡大橋付近で採れたものとなります。
この鳴門海峡大橋で発生する渦しお、ご覧になられたことはあるでしょうか??
世界三大潮流のひとつである鳴門海峡は、最大時の直径が約30mともいわれます。
月の引力・海流などと重なり合ってできた自然の大きな力。
この渦のダイナミックさといったら、、言葉では言い表せません。
鳴門海峡の渦潮の大きさは、世界遺産登録を目指すほど。
それだけ潮流が激しいのです。
その鳴門海峡で育ったわかめですから、生命力も強い!
肉厚 で コシ のある鳴門わかめです。
この時期だからこそ!
贅沢に!
豪快に!
わかめの肉厚な食感を楽しんで下さい。
めんつゆにつけても美味しいですよ。
生わかめといっても、生えていたものをそのまま出荷させてるわけではありません。
湯通しして、塩をまぶして保存力を高めています。
塩を洗い流してから、水に戻してお使いください。
◆わかめの歯触りを楽しみたい方は、5分
◆やわらかいわかめがお好きな方は、20分ほど
長く水に戻すほどに、さらに量も増えて広がりますよ。
ザルで上げ、立てておくなどして自然に水を切ってください。手でぎゅっと絞らない方がわかめの美味しさを活かすことができます。
肉厚で色づきが良く、しっかりとわかめの風味と歯ごたえが楽しめます。
鍋焼きうどんで煮込んでも、食感はそのまま。
肉厚だからこそのいただきかたです。
どうぞ旬のパワーを味わってみてくださいね!
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