宮崎県日南市、鵜戸神宮。
鵜戸と書いて「うど」と読みます。
宮崎市内から鵜戸神宮に向かう海沿いの道が鵜戸神宮に近くなる辺りの景色は、最も宮崎らしい景色だと個人的に思います。そんな鵜戸神宮は宮崎ブルーがとても似合う。洞窟の中にある社殿は初めて見る人を驚かせ、運玉を投げては歓喜を誘います。運玉を投げる方向にある亀石をはじめ、その周囲の岩はよく見ると波や風で浸食されたとは考えにくい形で、まさに奇岩。
宮崎県日南市大字宮浦3232番地
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊（ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと）彦火火出見尊（山幸彦）と豊玉姫の子、神武天皇の父。
鵜戸神宮にはオリジナルデザインの御朱印帳があります。