約25年前?
『ウッチャンナンチャンのウリナリ』の番組内で人気だった《芸能人社交ダンス部》
もう本当に大好きで
毎回見るのが楽しみで
大会の結果発表の時は汗握る思いで(いや本当に)
その時に決めた
60歳になったら老人会で社交ダンスをする
ま、実際去年60を迎えたけど
今は老人会なんて表現も無く、60過ぎても未だ未だ現役世代だし
何よりコロナ禍で世の中が激変してしまい………………
夢だった社交ダンスを習うを諦めようか、と思ったのは一瞬(笑)
機会を待っていた
タイミングを計っていた
そして遂にサークル活動みたいなので見つけた
問題は社交ダンスはモダンにしろラテンにしろヒールを履いて踊る
普段からペタンコ靴👟で、それでも足に合った靴に中々出会えなくて直ぐに足が攣ってしまう
そんな私がヒールを履けるのか
やってやろうじゃないの
いきなり高いヒールじゃなくても良いだろうし
ダンス用の靴を買い、ひらりとするスカートも買い
準備万端で待っている案内書
…………………………………来ない
申し込みの電話をした時に
「ダンスはペアで踊るので定員に達しないと取り止めになる場合もあるかも知れません」
あああ〰
取り止めになってしまうのか
せっかく重い腰を上げようとしているのに
いいや諦めない
もし万が一取り止めなったら知人に社交ダンスの先生がいる
其方の方から何とかしてやる
中学生時代、運動音痴の私が唯一クラスでトップの点数を取れた創作ダンス
今はヒップホップダンスとかが必須科目になっているけど昔は創作ダンスだったんだよな~
思えば趣味で描いている絵も
仕事で作る、或いは個人的に作るハンドメイド作品も
〖自分を表現する〗と言う共通点がある
創作ダンスもそうだった
ストーリーを考え身体の動きで表現する
決して口が上手くない(誰かの笑いが聞こえる)私の自分の表現方法
たぶん社交ダンスもそうなんだと思う
だから諦めない(予定)