土偶は飾られた土偶を見つけた | 阿波の土偶の備忘録

阿波の土偶の備忘録

徳島在中のアラサーがダイエットとベリーダンスを中心に色々と忘れないように細々と書いています。

 

 

土偶の名前の由来は南部鉄器さんの土偶が目の前にいたからです。

何故目の前にいたかと言うと、土偶母の一目惚れによって家に来たからです。

 

 

 

「鉄分補給にもなる。栄養補給に良いだろう照れ」と最初はヤカンの中で茹でられていました



そういや最近見てないと思ってたら、妙なところで見つけて脱力しました真顔

こんばんは、土偶です。

 

 

 

何処で見つけたかと言うと食器棚でした。

あまり綺麗ではないので机の上に移動させましたが、こんな感じでいました。

 

 



 

 

ざ、座布団に鎮座している。

なんか仲間が増えている……ポーン

 

 

 

聞いてみると、何度か茹でたら黒ずんだのが気に入らなかったらしく

油で磨かれ飾られるようになったとか。


 

 

ええぇぇ、本来の用途は何処消えたガーン

 

 

 

ちなみに仲間①は木でできたカエル。

仲間②は猿(土笛)だそうです。嬉しそうに鳴らしてくれました。

とっても反応に困りました真顔

 

 

 

ちなみに座布団を手作りした理由は「なんとなく?」だそうです。

そっちのが可愛いだろう?と

 

 

 

ふと次の日、会社から帰って玄関で靴を脱いでいると

 

 



 

 

 

弟が買った初給与でのプレゼントが目に入りました。

(梟と蛙のガラスの置物です)

 

 

ちなみに弟に購入理由を尋ねたところ「なんとなく?」だそうです。

 

 


ついでに言うと色々と飾り立てたことについて「なんとなく?」と母は答えました。

 

 

 

 

………土偶が狸大明神を作ったのも実は「なんとなく?」でした。

可愛いし、桐の箱手に入れたし、もうこれは作るしかないだろう、というなんとなく思い付いてノリで作りました。

作って満足した後に、お菓子をお供えする用途を思いつきまして。

 いやだって、なんか面白そうかなぁと口笛


 

 

私たち、なんとなくでなんか似たようなもの集めたり飾り立てたりしてるなぁ、と

何とも言えない気分になりました真顔