いよいよ佳境の秋 | Bamboo Labo

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There is no love sincerer than the love of food.


佳境です、
色々な意味で。


仕事もそうだし
サッカーもそうだし競馬もそう。


仕事については、今回の出張が全く収穫なく終わる可能性もあったところを
最後の最後で意外にも好結果が出たということで本当にホッとしている。


もし何も得られなければ、
今こうしてブログなんか書いてる場合じゃなかった。
運が良かった。


ということで仕事はいい感じでここまで来ているので、
そうなると、あとはサッカーと競馬ってことになる。



サッカーの方は、ACLのFINAL、
ガンバ大阪VSアデレードUのホーム万博での一戦が
来週の水曜日に迫っている。


万博に行きたかったけど、
仕事の関係でちょっと無理。


テレビ観戦となるこの日は誰が何と言おうと
すべてを振り棄てて定時に帰宅する予定。


大事な大事な初戦。


だが、キックオフから10分ぐらいの、“みんな起きて!”タイムが
例によって非常に不安。


まずはここ踏ん張ることと、
あとは清水戦をスキップした遠藤の脳内に残っているであろう
SEMI FINALの浦和レッズ戦の後半のイメージ。


これが前面に
押し出されればと思う。


う~、何か、こんなこと書いてると
いてもたってもいられなくなる。


とりあえず、猫を羽交い締めにして
精神統一。



そして競馬。


今週末はいよいよ
天皇賞である。


マイル~2000mぐらいまでのレースが好きなので
毎秋、この天皇賞とマイルチャンピオンシップが
本当に楽しみで楽しみで。


しかもですよ、出走するんですよ
ダイワスカーレットが。


ということで、ダイワスカーレットが出ているレースは彼女しか買わないので
あとは投入金額をどうするかのみ、検討中。


総額はともかく、
投入割合は彼女の単勝と馬連を1:1。
これだけ。


醤油と味醂のCMを真似てる場合じゃないが、
とにかく今現役の競走馬の中で最も好きな彼女を
目の前で見れるだけでもうれしい。


確かに秋初戦という部分が気にならなくもないが
彼女のような気性及び脚質の馬にとっては
その影響は少ないと思う。


それなりの場所に連れて来られればやるべきことを把握している馬だし
何よりレースにおいて諸条件に影響されにくい自分のスタイルを持っている。


ということでヤネのアンカツさんには、
いつもの彼女らしい外連味のないレースをお願いしたい。


う~、緊張してきた。