AV業界の撮影が再開し始めています。
と言っても、もちろん完全に元通りではありません。
まだ、一部ではございますし
「正しく怖がる」を掲げ、検温・消毒は徹底、
政府目標の「接触機会の8割削減」を意識し
「買い物はなるべくネット」「部屋→地下駐車場で車に→スタジオ→車で帰宅」と
なるべく人とすれ違わない様にしております。
そして・・・
(全てではないですが)現場に出入りする人数を減らす、との事で男優1人当たりの出演シーン数が増えた、と感じる時があります。
今までは各コーナーに1人ずつ男優があてがわれていました。
例えば今までは
1.一つ目の絡み←男優A
2.フェラシーン←フェラ男優
3.二つ目の絡み←男優B
4.おもちゃ責め←男優C
5.三つ目の絡み3P←男優C&D
と男優5人でAV1本を構成していた作品が
今は
1.一つ目の絡み←男優A
2.フェラシーン←男優A(疑似口内)
3.二つ目の絡み←男優B
4.おもちゃ責め←男優B
5.三つ目の絡み3P←男優A&B
と「2人の男優で5人分」をまかなう傾向が出てきました。
(もちろん全ての現場ではありません)
特に若手やギャラの安い男優は
「全てのシーンをやらされる」という、
まさに「男優蟹工船時代」がやってきそうな気配です!笑
(自分のスキルが磨けるチャンスだ!とも取れますが)
これが「新しい生活様式」なのかな?
そして某芸人さんが不適切発言で炎上しましたが、
続く
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「某芸人さんが不適切発言で炎上しましたが、AV界ではどうなのか?」
僕のテクニック本が一部マンガになって読みやすくなりました!