2020年2月1日(土)2日(日)の二日間であっこさん&ひろたんと浜松遠征しました
浜松遠征1日目♡2020年の初山は秋葉山の続きです
おはよー!
お楽しみの朝ごはん!
たくさん!!
おいしかった!
こちらお世話になった部屋です
ホテル明治屋さんお世話になりました
チェックアウトして今日は午前中だけちょっとおでかけ
徳川家康公深きゆかりの禅寺
曹洞宗萬松山可睡斎(かすいさい)へやってきました
このお寺には素敵なエピソードがあります
家康の幼少期から長い縁を育んでいた11代目の住職は、立派な殿様になった家康に呼ばれ、城への長い道を駕籠に揺られ、謁見する際に疲れからこっくりこっくりと眠ってしまいました。あろうことか、殿様である家康と面談のその時に…。「無礼である!」といきり立つ勇猛な家臣達に、家康が発した言葉があります。「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚、眠るべし」家康を愛しい童のように愛し、家康もまた和尚を愛した。心温まる逸話。その日から、このお寺は、「可睡(眠ってもいい)斎(寺)」Can sleep templeと呼ばれるようになったのです。(オフィシャルサイトより)
ほっこりするなぁ
広い境内
ここはひなまつりで有名らしい
秋葉山と由縁のあるお寺
6パックどころか何パック?!
バッキバキ!
おさすり大黒さま
かわいい~
ててをたっちできるようにあげてる
もちろんたっちしたよ~
かわいいな~
こっちの子もかわいい!!
てんぐさま
家康が隠れたところもあったよ~
出世六の字穴
戦国時代、三方原の戦いで武田信玄率いる武田勢に追われた徳川家康公が、可睡斎の洞穴に隠れて命拾いをしたと伝えられる洞穴
この穴に隠れた家康
この穴がなかったら死んでいたかもしれない!!!
家康のおもしろいエピソードもう一個
家臣たちが自分の身代わりとなり目の前で次々と倒されていく光景を目の当たりにした家康はなんと、
うんこを漏らしながら浜松城へ逃げ帰ってしまったのだそう。
そんな逃げっぷりと汚れたパンツを見て城にいた家臣は「なんと情けない」と憂いたそうだが、
家康は「これはクソではなく、腰につけていたミソだ」と、驚きの反論をしたのだという。(コピペ)
家康おもろいな
地蔵堂(旧東陽軒)
可睡斎に入る総門の手前の参道脇に立つ、一見可睡斎に関係のないようにも思えるひっそりとした入母屋造瓦葺の地蔵堂。
五世太路一遵が如仲天誾禅師について出家し、久野城外の松樹下の大通庵を探り当て、坐禅をしていたところ、
毘沙門天から奇瑞を感得し、お告げ通りお堂を建て、東陽軒と名付けました。
これが可睡斎のはじまりと言われています。
現在は、修行僧達が可睡僧堂へ上山するために、旅装を整え、決意を固め直す大切な場となっています。
楽しい土日でした
あっこさんひろたんありがとう!
おしまい