ちーの話㉒ちーありがとう。ずっとずっと大好きだよ。 | ぽんたの山行食育日記

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キジトラのお母さんにゃんこと超茶トラのこども4にゃんと生活しています。にゃんこたちに元気でいてほしい親バカブログです。記事にはにゃんたちのこと、登山のことなどを書いています

ちーの話①生まれてくる前のちー

ちーの話②ちー誕生

ちーの話③赤ちゃんのちー

ちーの話④ちょっとおっきくなったちびっこちー

ちーの話⑤ちょっぴりおとなになったちびっこちー

ちーの話⑥9歳のちー

ちーの話⑦10歳のちー

ちーの話⑧11歳のちー

ちーの話⑨12歳のちー

ちーの話⑩13歳のちー

ちーの話⑪14歳のちー

ちーの話⑫15歳のちー

ちーの話⑬16歳のちー

ちーの話⑭16歳のちー♡ムービー編

ちーの話⑮17歳のちー❶1月から3月のちー

ちーの話⑯17歳のちー❷4月から8月のちー

ちーの話⑰17歳のちー❸9月から12月のちー

ちーの話⑱17歳のちー♡ムービー編

ちーの話⑲18歳のちー❶1月から3月のちー

ちーの話⑳18歳のちー❷4月から8月お盆前までのちー

ちーの話㉑18歳のちー❸ちーと過ごした最後の夏の続きです

 

2001年7月11日生まれのちーが18歳になった2019年

 

ついにちーがなくなる日のことを書くときがやってきた

 

写真を整理しながら涙がとまらなくてどうしたものか

 

2019年8月25日(日)

 

24日から25日にかけて寝るときにウォーターベッドの上でちーがぐるぐるゆってるの撮ってた





撮っておいてよかった





エクストリーマーとお別れの旅に家族で出かける前にちーの写真を撮った

 

今から思うとこんなさみしそうなちーを置いて旅行に行くんじゃなかった

 

ごめんねちー

 

 

 やっぱり心配だから、この日は早く家に帰ったんだ

 

夜ごはんはちーの大好きなお刺身をあげたの

 

おかんの指にかぶりつくぐらいのくいっぷりだったね

 

おかんは指の痛みがなくなってしまって寂しがってたよ

 

ちーとの思い出だからね



 

2019年8月26日(月)

 

家と会社が近いからわたしはいつも家にお昼を食べに帰っている

 

この日はちーが部屋の片隅で寝ていた

 

わたしは早くごはんを食べてちーに添い寝しようと思った

 

12:12

 

 

12:30頃からずっと一緒にいると

 

ちーが苦しそうにしだした

 

どうしたらよいのかわからず

 

でももうちーの最期がくるとわかってしまった

 

おかんに抱っこしてもらった

 

そして私も抱っこした

 

抱っこしていたら苦しそうでふわふわの茶色のマットの上に寝かせた

 

抱っこはつらそうだけど、でも顔を包み込んであげるのはいいだろうか

 

顔をてのひらでつつみこんだ

 

ちーは眠るように天国に行ったようだった

 

おかんに抱っこしてもらって

 

わたしも抱っこした

 

この日、おかんは本当は15時まで家に帰ってこないシフトだったけど、

 

エクストリーマーの手続きを代理でしてくれるためにお昼で早退していた

 

そうじゃなかったらおかんはちーの最期、一緒にいられなかった

 

そしてわたしもお昼の時間じゃなかったら一緒にいられなかった

 

何より、お昼の前に亡くなってしまったら、

 

さみしく誰にもきづかれずに亡くなっていただろう

 

ちーの最期を一緒にいられるようにしてくれた神様に心から感謝しました

 

 

 

 

ちーのお葬式をするまでちょうどいい箱がありそこに寝かせた

 

いつものように眠っているようだった

 

わたしの匂いのついたTシャツでくるんだ

 

さみしくないかな

 

 

つい数日前、土曜日に買ったばかりのちーのための特別なごはんも一緒においた

 

 

2019年8月27日(火)

 

とととめりたがちーにお花をおくってくれた

 

すごくうれしかった

 

ほんとうにほんとうにありがとう

 

 

夕方、ペットの杜で葬儀をしました

 

写真を入れました

 

おとんもおかんもわたしも写っている写真です

 

 

最後のお別れをしました

 

 

ぎゅーーーーーーーーーーーーーーって抱きしめました

 

かわいかったかわいすぎた大好きなちー

 

ありがとう

 

 

ちーはわたしたちの心の中にずっといます

 

 

ちーを偲ぶ記事

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

心から感謝します

 

 

 

 

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