2001年7月11日生まれのちーが18歳になった2019年
ついにちーがなくなる日のことを書くときがやってきた
写真を整理しながら涙がとまらなくてどうしたものか
2019年8月25日(日)
24日から25日にかけて寝るときにウォーターベッドの上でちーがぐるぐるゆってるの撮ってた
撮っておいてよかった
エクストリーマーとお別れの旅に家族で出かける前にちーの写真を撮った
今から思うとこんなさみしそうなちーを置いて旅行に行くんじゃなかった
ごめんねちー
やっぱり心配だから、この日は早く家に帰ったんだ
夜ごはんはちーの大好きなお刺身をあげたの
おかんの指にかぶりつくぐらいのくいっぷりだったね
おかんは指の痛みがなくなってしまって寂しがってたよ
ちーとの思い出だからね
2019年8月26日(月)
家と会社が近いからわたしはいつも家にお昼を食べに帰っている
この日はちーが部屋の片隅で寝ていた
わたしは早くごはんを食べてちーに添い寝しようと思った
12:12
12:30頃からずっと一緒にいると
ちーが苦しそうにしだした
どうしたらよいのかわからず
でももうちーの最期がくるとわかってしまった
おかんに抱っこしてもらった
そして私も抱っこした
抱っこしていたら苦しそうでふわふわの茶色のマットの上に寝かせた
抱っこはつらそうだけど、でも顔を包み込んであげるのはいいだろうか
顔をてのひらでつつみこんだ
ちーは眠るように天国に行ったようだった
おかんに抱っこしてもらって
わたしも抱っこした
この日、おかんは本当は15時まで家に帰ってこないシフトだったけど、
エクストリーマーの手続きを代理でしてくれるためにお昼で早退していた
そうじゃなかったらおかんはちーの最期、一緒にいられなかった
そしてわたしもお昼の時間じゃなかったら一緒にいられなかった
何より、お昼の前に亡くなってしまったら、
さみしく誰にもきづかれずに亡くなっていただろう
ちーの最期を一緒にいられるようにしてくれた神様に心から感謝しました
ちーのお葬式をするまでちょうどいい箱がありそこに寝かせた
いつものように眠っているようだった
わたしの匂いのついたTシャツでくるんだ
さみしくないかな
つい数日前、土曜日に買ったばかりのちーのための特別なごはんも一緒においた
2019年8月27日(火)
とととめりたがちーにお花をおくってくれた
すごくうれしかった
ほんとうにほんとうにありがとう
夕方、ペットの杜で葬儀をしました
写真を入れました
おとんもおかんもわたしも写っている写真です
最後のお別れをしました
ぎゅーーーーーーーーーーーーーーって抱きしめました
かわいかったかわいすぎた大好きなちー
ありがとう
ちーはわたしたちの心の中にずっといます
ちーを偲ぶ記事
最後まで読んでくださりありがとうございました
心から感謝します
あ り が と う