立山二山縦走♯5②大好きな仲間と大好きな立山へ!!!の巻きの続きです
別山から鞍部に降り、続きましては真砂岳へ
真砂岳は穏やかで綺麗な曲線の美しい山
テン場がお花のよう
角度を変えていくのがおもしろい
今年は残雪多いね
そのおかげでより山が映えるね
たのしとでつね!
針ノ木方面
どこがどこやらだけど
いつか歩きたい稜線
13:05 真砂岳(2861m)
何気に4度目の登頂
立山自体は早いもので今回で5回目だ
いよいよ台形へ
雪形がかわいい
♡だしてる兎の雪形
あ、左側、顔ある
上もナムコで出てきそうなキャラ
あ!!!
また今頃きづいた!!!
ヘビの雪形みっけ!!!ドレカワカル?
とともたのしそう!!
おらはうれしかった!!!
たのしとでつね!
ガッスガスだけどすごくたのしかった!!!
14:00 富士ノ折立(2999m)
劔とおそろ
ここでおやつ
おらのだいすきな檸檬のスイーツ、レモンケーキをもってきてくれた!
まりたありがとう!!
次は大汝へ
これてよかったね
こうやってみんなでここを歩くだなんてついちょっと前まで想像もしてなかった
たのしと
大汝休憩所
あの突っ込みどころ満載の映画「春を背負って」の舞台となった小屋ですね
(まりたPHOTO)
14:45 大汝山(3015m)
立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)の最高峰
(まりたPHOTO)
たのしとでつね!
ぼんやりだけどとてつもないオーラを放つ雄山
まもなくです
三霊峰のひとつ、雄山到着
15:10 雄山(3003m)
(PHOTO by iPhone)
ひろさんはクリスチャンだからお留守番
次回は鈴がほしいとかどうとかでお参りはしないけどあがろうかなってカワユ!!!
もう時間も時間だからか他に人はいなくて、とと&まりた、あっこさん、ぽんちゃ&ももた&こうちゃ、おらの貸切で御祈祷して頂きました
ちゃんとぽんちゃたちもお座りして御祈祷してもらったんだよ
「ぼく、も、よんかいめでつ」
「あたちにかいめよ!」
「ぼく、はじめてでつ」
お社内に山頂標識
(PHOTO by iPhone)
本当の標高3003mはこの大きな岩だそう
まわりにはたくさんの丸い石
名前や願いが書かれている
これは下界から大事に持って上がってくるのだ
毎回忘れてた!と思っていたのだが今回はみんなで持ってきた
(PHOTO by iPhone)
御祈祷して頂いている間
目をとじてますが
ものすごい熱と光線を感じた
びっくりして目を開けると
太陽の光が燦々と降りそそがれていた
そして空は青くて
とてつもなく守られていると感じた
御祈祷が終わると劔も姿を現してくれた
ありがとう
ひろさんの待ってる社務所前に戻るとリンダがCQを出していました!
リンダが一番無線運用頑張ってる!
みんなで順番に応答して交信しました
15:35 一ノ越への下り
雪形も見え方がどんどん変わっていきます
途中から雨
レインを着ます
本当は天気予報では14時から雨だったのに随分持ってくれたね
ライオンみたいな雪形きになるな
テン場ははるか向こう
テン場までのルート丸見え
今回初めて歩くけど、どんな?
ライオン
分岐から雷鳥平(テン場)へ一目散ルート
分岐から先はどんどん本降りとなって
登山道はまるで川のようになった
地図上の危険マークの箇所はまさに危険になった
晴れの時は危険箇所ゼロ
要はこのような降雨時危険になるということなのだなとよくわかった
完全に濁流で激下りの川の箇所があり慎重に下った
記憶に残る山行になったでつね
これはこれでたのしと
テン場まであと少し
結構見えてからが遠回りさせられる
大走りと合流し、一旦回り込み、朝渡ったあの三途の川の橋を渡って戻っていかなければならない
遠回りで面倒ではあるけれどお花畑に囲まれて嫌な感じはない
ととはお決まりのおつかれーのポーズヤラセデツヨ
17:40 ゴーーーーーーーーーール!
びっしょびしょのずぶ濡れでゴーーーーーーーーーーーール!!!
うん、思い出深い
ひろさんがおもむろに山会議をはじめた
「あした、、、ねぇ、、これ、どう?(先)いきたい?」
ととはもう聞くまでもない感じ
あっこさん&まりた&おらはどちらかというと続行を希望していた
どうなる山会議?!!!
つづく