脈絡のない話し方に
壊滅的な文字と
覚えるのが大変な漢字。
受験以前の問題を抱えるマキトが
「中学受験する!」と言い出したのが
4年生。
公立小学校ですが、
中学受験する子が多い環境が
マキトの心を動かしたのでしょう。
また、気の合う友達が
小中高一貫校への編入試験に合格して
引っ越したのが
決め手となりました。
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4年生の小学校生活は…
先生にも周りの友達にも
恵まれていました
先生がマキトのことを
「原石のような子です✨」
と言ってくださったんです。
「金剛石も磨かずば」
と
太宰治の小説に出てきましたが
小学校入学以来、
マキトのことを
そんなふうに思ってもらえたのは初めてだったし、
私自身
人の評価に
とても左右される性格なので
嬉しくて嬉しくて
「磨いちゃうよ〜✨」
って気分になりました![]()
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マキトみたいな子にとって
周りの暖かい環境は
とても大事!
って今になって思います。
まだ
周りを見ていない時期は
温室がいいんです♨️
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小さい頃は
周りが何をやっているのか
認識する前に
自分の興味を
優先させてしまう子。
成長するにつれて
嫌でも周りが見えてくる。
その時に
もともと周りが見えていた人よりも
苦しむことになる。
その苦しんでいる時期が
マキトの
不登校気味&不登校の3年半だったのでは?
と今になって思います![]()
周りが見えていない幼い時期の
厳しさは
マキトみたいな子だと
逆に芽を摘み取ることに
なりかねないんじゃないかと思います。
こんな例えです↓
植物の種類によっては
芽を出すのに
暖かい土を好むものと
冷たい土を好むもの、
2つがいても全然おかしくないですよね。
それと一緒かも❣️
なのに
周りの”普通だと思われる子たち”と
マキトを比較して
焦っていた私。
未熟だな〜![]()
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マキトはサッカー少年団を辞めてから
ほとんど運動しなくなっていたのですが、
4年生になって
放課後は
外で遊ぶようになりました。
勉強も
好きな教科では
良い点をとれるようになってきました。
「塾に通いたい!」
と言い出したのもこの頃です。
マキトの性格と学習能力から
普通の塾ではやっていけません。
一回大手の塾に拒否されましたし
そこで、
「勉強する習慣を重んじる塾」に
通わせることにしました。
「勉強って面白い
」って
思わせてくれる塾です。
興味があっちこっちに
移りやすいマキトにとって
テンポの良い授業は
素晴らしくマッチしました。
計算スピードが上がり、
もっと算数を好きになりました。
漢字検定にも
チャレンジ出来るくらいになりました。
前回書いた
私の漢字1日1ページ作戦を考えると
さすがプロ![]()
塾って
お金は高いですが
行かせる意味は十分
ありますねー
いいところを
選びました。
そして
意欲的に勉強するようになったので
マキトの希望通り、
5年生から受験コースに変更することにしました。
受験コースは
在籍コースの3倍以上
勉強するということでした。
よっぽどの覚悟がない限り
こない方がいいです
との説明を受けました。
なんてネガティブな
言い方だと思いましたが、
その後よく分かりました。
また、
塾は塾。
比較して
切磋琢磨して
伸びていく。
比較&焦りが出てきがちな私は
ここでも徐々に落ち込んでいきます。
マキトのSOSを
見てあげなきゃいけなかったな〜。
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この4年生の頃が
マキトの小学校生活で
一番楽しそうだったのは確かです。
ぬるま湯の中で
すくすくと成長した時期でもありました🌱









