ディープサウスのアメリカ・ルイジアナの田舎町で歴史的なことが起こった | 英語の苦手を明るく克服する♪

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もう、何度も書いてきたことですが、私が留学していたアメリカ、ルイジアナ州はディープサウス(深南部)と呼ばれる人種差別が根強く残ることろ。

 

そのディープサウスの中でも、人口18,000人ほどの田舎町。留学していたのはかれこれ20年以上も前のこと。それから2回ほど”里帰り”していますが、ここのメンタリティは、変わることはない、、、、と、思っていました。

 

今、”リベラル“で名高い土地柄のヤンキーたち(注:南部でyankeeと言えば、『北部の人』という意味)は、ジョージ・フロイドさんの死以来、デモから暴動へと暴徒化していってるようですね。

 

 

一方、私が留学していた、人種差別が根強く残るディープサウス、ルイジアナ州ナキトッシュの町では、、、、

 

 

 

初の黒人市長、RonnieWilliams, Jr. 氏が誕生しました!

もちろん、選挙による選出、歴史的快挙です。

 

 

こちらが地元の新聞"Natchitoches Times"の記事。

 

https://www.natchitochestimes.com/2020/08/23/history-made/

 

就任式(Inauguration)は、8月28日の予定でしたが、ハリケーン・ローラの襲来で、9月4日に延期になったということです。

 

かわることがないだろうと思っていた、かの土地に歴史的瞬間が訪れます。