【3つの新講スタートします♪】

こんにちは、花織STUDIOです。

なんと、2017-05-21以来の投稿です。
これって、かなり怠慢ですしブログだけではなく他のSNSもけっこうな怠慢さです。


【ゆっくり丁寧な取り組み】
いいわけですが。。。長くやっていると色々なことがあります。
そんな理由で(ってどんな理由だ!)少しお休みしてまして、今後の歩みも今までよりスローダウンですが
ゆっくり丁寧に取り組みたいと思います。

講座でご一緒する方との時間も大切に過ごしたいな、と。
その時間も楽しみ♪


【講座スタート】
その第一弾として下記講座を更新しました。
3つの新講座スタートというより基本的な事を見直して再スタートします。と、お伝えしたほうが正しいです。

どの講座も楽しいし新たな発見があると思います。しかし、基本的な事が中心だからちょっと地味なイメージです。
地味っていうより見えない部分が洗練されている講座だと思います。自分でいうのもなんですね(^^)

詳細はこちら👇
ナチュラルワックス講座オンラインレッスン
スイーツキャンドル講座オンラインレッスン
癒しの灯り講座対面レッスン



【個性的なキャンドル】
今、様々なタイプのキャンドルが世の中にあります。
いくつかのカテゴリーに分ける事が出来ますが新しいキャンドルがどんどん生まれてくるというわけでもなくなり、アイディア発見!の早い者勝ちのキャンドル近代の終焉というか。。これからは、個性の時代に入るのだと思います(既にその時代に入っているかな)

個性的なキャンドル。別に洗練されていなくてもいいと思う。それらは尖がっていたり、柔らかかったり、鮮やかだったり、無機質だったりでパッと目を見張る物で器用なだけでは、まねができないものだったりする。

個性的なキャンドル。まずは、作る事を楽しめる。そして、その個性をどこまでも伸ばしていける基本的な知識と技術を身に着ける必要があって、それに感性なんかも豊かにする意識をもって活動していれば個性は、磨かれてゆくんじゃないかな。

講座詳細はこちら👇
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花織STUDIO

【小さな教室をひらく】@自由大学 受講生を募集中です

小さな教室を開きたい人たちが集まってきているだけではないことに気がつく。

教室という場をコミュニケーションをとる1つの手段としたい人や
自身の可能性を可視化する、それが小さな教室という形という方
あるいは、「カフェのような居心地が良い」をコンセプトに教室作りをする方
そんな方達が増えてきています。



自由大学の講座は、セミナー形式ではなく名刺交換もありません。
自ら気づき動くことが出来るように教授とキュレターが
受講生個々のやる気スイッチがどこにあるかを探します。
時には、他の受講生が探し当てて押してくれることもあります。

自ら押すこともあります。
覚悟を決め
自身から動き出さないと始まらず続いていかないからです。


↑近くのカフェで

 

1回目の講義のメインテーマが『壊す』です。
世間の平均値から離れる。

一般的に考えられていることから少し離れて
何ができるかを考えます。
既存の形を壊した先に可能性があると考え
今世間で一般的だといわれていることや
自身が当たり前だと思っていることを冷却します。

俯瞰することは、大切です。

私自身、これまで2つの協会を立ち上げ
現在も1つの協会を運営しています。
小さなキャンドル業界にライセンス制度を導入したのは
15年前のことで習い事という
既存の形に多少の疑問を抱き
1つの手仕事として大きく変化を起こしました。
手に職を持つ、小さな教室をひらくことで
普通の女性が社会とつながることが出来るなんて
想像もしない時代でした。


ライセンス制度により
キャンドル作りが一つの仕事になるなんて
誰も考えていない時代で
メーカーさんや問屋さんを敵に回すことになって
一波乱の惨事でした^^
冷却や俯瞰どころではなくまさしく『壊す』でした。。

しかし、現在はそのメーカーさんや問屋さんも
デザインキャンドルを販売されたり
ワークショップに始まりキャンドル教室や
専門的な講座を開いています。


↑↑15年も前のお話です。
今は、小さな手仕事が立派な生業の一つになり
そのすべてをライセンス制度で縛るという時代でもない。

人によりライセンス制度は、宝になり
成長してゆく過程で不必要と判断すれば捨てればよい。
自由なのです。

その自由をどう自分らしく形にしてゆくか?
今度は、そこが課題となり悩むところでもあります。
2回目の講義はそれこそがテーマ!


想いの原点や根っこを探っり自分の棚卸をする!

私だからできるものを作り上げてゆき
自分が発信できることで何を売ってゆくことが出来るかを考えます。

『小さな教室をひらく』にできる事
小さな教室をひらきたいという人たちはもちろん
自分ができる事や配信できることを確認していく場でもあり
自分しかできないことで社会とつながる。という形を
見つけてもらいたいと思います。


自分探しから卒業をして
自分を育てる場の一つとして『小さな教室をひらく』という講座を
活用してもらいたいと考えています。
小さな小商いが誕生してゆくのも講座を開いている私たちの楽しみでもあります。

『小さな教室をひらく』でお会いできることを
キュレータと二人楽しみにしています。

教授こと廣瀬祐子

【フリユニピープル記事】
小さな教室から熱量あふれるプロを輩出したい

キュレーター 花村えみ

 

Danjho

廣瀬祐子

うちの猫🐈余命1ヶ月、いきなり。




生きているものは、必ず死ぬのだけれど

流石に目の前で宣告されるのは辛い。



この猫は、幸せだったかな。。

どう生きたかったかな〜?

家より外猫の方が幸せかもしれないな〜。

あの時、ブサイクと言わなければよかった!

運動神経も器量も悪く障害のある猫でしたからツイツイからかい過ぎて。。(反省)



残り少ない彼女の命を

どうしてあげれば良いのだろう。



獣医さんは、延命の説明を淡々と永遠にするかのように同じ事を繰り返した。

通常の治療行為ですと言われ

これが当たり前ですと言われ

悲鳴をあげている彼女の声が

聞こえていないのかもしれない。



既に病院に連れてきてしまった事を

後悔し始めている自分がいるのだけれど

それさえも分からなくなっている。



家族だけれど

彼女は、きちんとした猫🐈なのだ。

人間ではない。


どうするかの選択肢を持つ私たち。

その私達のエゴと分かって家に引き取り

家の中で生活をさせてきた。



最後をどう看取るかの答えは

まだはっきりと出ない。

まるっきり自信はないのだけれど

流されてしまわないようにしたい。。

ここまで関わったのだから

家族の一員としてわが家流で看取ってあげなければならない。




動物の中で人間だけが

与えられた人生をどう生きたいかを考え

それを選択できる。


1つの人生を3倍にすることができるのも

人間だけ。



大して残り多くもない自分自身の人生も

家族やパートナーと一緒にどう生きるか

また、仕事で出会う人との関わりなどで

残りの人生を3倍にしたいと思うのです。


動物病院での

これが当たり前、通常の行為と言う言葉に違和感を感じた。

不協和音として広がってった。

狭くても小さくても

濃い時間を過ごしたいと思う。

違和感を感じても飲み込んだりは

けしてしたくないから。






danjho

廣瀬祐子






【小さな教室をひらく】@自由大学 1回目を終えました。

【好きな事を仕事として生涯を生きる】
なかなか難しい。

まず、馬鹿になれる程好きな事に出会うこと!
それが得意かどうかも見極めないとっ!
それを許される環境、想像以上の体力とエネルギーも大切な要素
好きな事を仕事として生きてゆくのは、結構大変な事

↓↓に書いてみました。
*好きと得意の違いって?
*大切なことは、得意を知る!

 

 

 

【小さな教室をひらく】@自由大学 1回目を終えました】

IMG_20170224_164137762.jpg
これまでの多くの参加者の方は
ものづくりなど形態はさまざまですが
自身のキャリアを生かし起業・夢ある副業をめざしワークショップや教室という形を
作りたいと希望される方が大半を占めていました。

【小さな教室をひらく】は、既存の教室体系をぶち壊せ!と、進めてきた自由大学的発想の講座です。
参加される方も独自のアンテナをお持ちの方が多く 講座の内容もそのたびに更新されます。

 

IMG_20170224_164220434.jpg

 

教室が持つキーワードは(教える・習う・学ぶ)
新たに出てきたキーワードが体験・体感・共有にかわり

教室という場がコミュニティーという場へ変化してゆくようです。
お教室時代からコミュニティー時代への変化元年かもしれませんね。

ここで大きく自身のキャリアの活かし方に新しい風が吹き始めてきたようです。
お教室時代から新たなコミュニティー時代へ変化してゆく中
変わらないものもあるという事を知り 
読み解いてゆく必要がありそうですね。
 

 

↓↓
*好きと得意の違いって?
*大切なことは、得意を知る!

 

 

danjho

廣瀬祐子

【バレンタインフェア40%】
2日間のバレンタインフェアが終わり
2日間寝込んだ。。。。
エネルギー消耗の割には40%の出来高!
いつものように灯りはきれいで感動しました!


いつものようにテキパキと動く事務局
お手伝いに来てくれた方達
新しいアイディアを出してくれた新人さん達
寒い中とてもよく動いてくれました。
そうこの寒さ!!
この寒さのせいで立ち止まる方が少なく
お預かりした作家さんたちの商品が嫁に行かなかった。。。


↑仕込みも万全♪
 
キャンドルナイトを見に来てくれた方、通りがかりの方からの
『綺麗~何これ~』の歓喜に癒される。
そう、この寒さの中でも灯りがあると立ち止まって見てくださる。
寒さには、暖かさが必要なんだよね。
 
嫁に行った商品は、アッツイぐらいの色をしていたり
懐具合を暖かいままにしてくれるお値段のものだ。
作家の思いを伝えるのはとても難しい。
消化不良のまま終わってしまった40%を
次ぎの機会をどのようにして80%ぐらいにしたらよいかを考える。
 










 
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廣瀬祐子

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