ブログネタ:受験の思い出 参加中
受験というと、高校受験が一番思い出深いものです。
本命は1つだけ。公立高校が本命。
周りがそうだったように、滑り止めと称して私立を3校受けました。
1つはちょっと自分のレベルより高めの挑戦校。
結果としてはそこだけ不合格でしたが、一応気合いの入った受験でした。
気合いが入ったあまりに、校門前で同じ中学の受験生の皆と
待ち合わせをしていたんだけど
その時間よりも、はるか早い時間に着いてしまい
前日に降った雪に囲まれたまま、当時中3なので勿論
近所のカフェでお茶 なんて頭もなく、
晴れてはいたけど、降り積もった雪に囲まれたまま
同級生の皆を待ち続けました。
結果・・・・・・
皆と無事に合流して、無事にそれぞれ教室に別れ、いざ受験
教室の中がとてもとてもあたたかく・・・・
冷え切った私の体はようやく温まり・・・・
とてもとても心地よくなってしまい・・・・
試験開始からしばらくの間、机に伏せてしまう というアクシデント。
数分後だか数十分後だかに、試験管に「保健室、行きますか?」
と声を掛けられて覚醒しました。
記念受験 みたいなつもりだったとはいえ、体の冷えにまかせて
のびのびしすぎの自分に、今でもびっくりがっかりです。
こんなひどい受験態勢ではありましたが、なんとか答案を埋め
いざ面接 これは得意な方だったので、はりきって受けたものの
(そこは某大学付属高で、私はそこの某学部志望だったのだが
大きな大きな大学で、その高校はその学部とはあまり
つながって・・・いなかったのか・・・???)
そんなはずはないのだけど、面接官3人 vs 私で
「○○学部志望です!」と、ぼんやりする頭ながらも胸を張って
答えたら「そんな学部あったっけ?」とのお返事。
私の志望学部は文系で、その高校は理系に強い とは知ってたものの
「その高校から志望学部に進んだ人も多い」と聞いてたので
受験したのに。(そりゃ制服もかわいかったけど)
今思えば、お金もかかってるんだし、もっとまじめに受けるべき
だったんだろうなあ と反省もしますが。
ま、当然と言えば当然、この高校は不合格でしたが。。。
私立校は2勝1敗という結果が出た後(だったかな?)
本命校に願書を出しに行った時
心底「・・・私、この学校じゃなきゃ、いやだ!!!」
と思ったものでした。
私の受験戦争は、そこから始まったのかも・・・?
突然現実味を帯びた感じがしましたっけねえ。
(これを親が読んだら、さぞ怒るのでは、と心配)
受験勉強には以前から楽しく励んでいたので、幸いその後
無事に志望校に合格することができました。
当時の私に改めて、告げたい。
勉強は、自分の為にするものだ。
テストは、テストの為にするのではなく、
どれだけその内容が自分に身についてるのかを確認する作業だ。
こんな当たり前のことが、当時はきっと
わかってなかったんだろう、なあ・・・・。
「♪勉強~は しないよ~りも しておーいたほーうがいいわ
あとになーって 気づいたーって 遅いわ」by森高千里
今になって、とても身にしみております。。。
ま「勉強は、したいと思った時が身につく時だ」とも信じてますので
折に触れて勉強、大事ね。日々精進でございます。。。
受験というと、高校受験が一番思い出深いものです。
本命は1つだけ。公立高校が本命。
周りがそうだったように、滑り止めと称して私立を3校受けました。
1つはちょっと自分のレベルより高めの挑戦校。
結果としてはそこだけ不合格でしたが、一応気合いの入った受験でした。
気合いが入ったあまりに、校門前で同じ中学の受験生の皆と
待ち合わせをしていたんだけど
その時間よりも、はるか早い時間に着いてしまい
前日に降った雪に囲まれたまま、当時中3なので勿論
近所のカフェでお茶 なんて頭もなく、
晴れてはいたけど、降り積もった雪に囲まれたまま
同級生の皆を待ち続けました。
結果・・・・・・
皆と無事に合流して、無事にそれぞれ教室に別れ、いざ受験
教室の中がとてもとてもあたたかく・・・・
冷え切った私の体はようやく温まり・・・・
とてもとても心地よくなってしまい・・・・
試験開始からしばらくの間、机に伏せてしまう というアクシデント。
数分後だか数十分後だかに、試験管に「保健室、行きますか?」
と声を掛けられて覚醒しました。
記念受験 みたいなつもりだったとはいえ、体の冷えにまかせて
のびのびしすぎの自分に、今でもびっくりがっかりです。
こんなひどい受験態勢ではありましたが、なんとか答案を埋め
いざ面接 これは得意な方だったので、はりきって受けたものの
(そこは某大学付属高で、私はそこの某学部志望だったのだが
大きな大きな大学で、その高校はその学部とはあまり
つながって・・・いなかったのか・・・???)
そんなはずはないのだけど、面接官3人 vs 私で
「○○学部志望です!」と、ぼんやりする頭ながらも胸を張って
答えたら「そんな学部あったっけ?」とのお返事。
私の志望学部は文系で、その高校は理系に強い とは知ってたものの
「その高校から志望学部に進んだ人も多い」と聞いてたので
受験したのに。(そりゃ制服もかわいかったけど)
今思えば、お金もかかってるんだし、もっとまじめに受けるべき
だったんだろうなあ と反省もしますが。
ま、当然と言えば当然、この高校は不合格でしたが。。。
私立校は2勝1敗という結果が出た後(だったかな?)
本命校に願書を出しに行った時
心底「・・・私、この学校じゃなきゃ、いやだ!!!」
と思ったものでした。
私の受験戦争は、そこから始まったのかも・・・?
突然現実味を帯びた感じがしましたっけねえ。
(これを親が読んだら、さぞ怒るのでは、と心配)
受験勉強には以前から楽しく励んでいたので、幸いその後
無事に志望校に合格することができました。
当時の私に改めて、告げたい。
勉強は、自分の為にするものだ。
テストは、テストの為にするのではなく、
どれだけその内容が自分に身についてるのかを確認する作業だ。
こんな当たり前のことが、当時はきっと
わかってなかったんだろう、なあ・・・・。
「♪勉強~は しないよ~りも しておーいたほーうがいいわ
あとになーって 気づいたーって 遅いわ」by森高千里
今になって、とても身にしみております。。。
ま「勉強は、したいと思った時が身につく時だ」とも信じてますので
折に触れて勉強、大事ね。日々精進でございます。。。