こんにちは、三浦です。
ファッションシーンの定番ボトムである"デニムパンツ"
誰もが1本は所有しているのではないでしょうか。
色落ち具合やダメージ加工次第で異なる表情を魅せるデニムパンツ。
ダークインディゴやライトインディゴなど色のトーンは様々ですが、
着まわしやすいカラーとして"中間色"を連想する方も多いのでは。
季節を問わず、そして合わせるトップスのカラーも選ばない万能色。
デニムの魅力を挙げるのならばやはりインディゴの美しさを提唱したいもの。
王道とも言える「中間色デニム」のルックスはまさに万人から愛されるカラーでしょう。
そしてイタリアブランド"entre amis"にも色落ち感の美しいデニムを展開しています。
■entre amis(アントレアミ)
2007年に誕生したイタリア・ナポリのパンツ専業メーカーentre amis(アントレアミ)
entre amisのスタイルのルーツはエレガントでクラシックな着こなしが台頭し始めた20世紀初め。
この時代のナポリの貴族が踝より少し短めのパンツを穿いていたことによるインスピレーションから
生み出されたパンツは穿き心地の良さには最も重点を置いており、フィッティング性を追求しています。
親会社が生地を取り扱う会社ということで様々な生地で作ったパンツのコレクションを
PITTI UOMOにて発表しイタリアでは高い評価を得ています。
クラボウの糸を使用したデニムづくりに力を注ぎ、インディゴや上品な色落ちのデニムを生み出しています。
人体に優しい天然藍染めを使用し、環境にも配慮しながら伸縮性のある着心地のよい仕上がりに、
既にデニム愛用者や専門家から高く評価されています。
entre amisの最大の特徴は"美しいテーパードシルエット"
浅めの股上に裾幅をしっかりと細くした強めのテーパードラインは、
すっきりとした美しいシルエットを描き美脚効果を生み出します。
タイトフィッティングな穿き心地ですが伸縮性の高いストレッチコットン素材を使用し、
足馴染みのいい快適な穿き心地も実現。
カジュアルなスタイルにはもちろんですが、ジャケパンスタイルや革靴とも相性良く、
イタリアブランドならではの雰囲気も見逃せないポイントです。
万能カラーなentre amisのMID INDIGOデニム。
1本所有していればその人に合った自由なスタイリングが組めそうです。
そこで、これから訪れる春に向けてのスタイルサンプルもご一緒にどうぞ。
■STYLE.1
wjk / indigo check hook
https://www.avenue-jp.com/?pid=147003009
昨日ご紹介したwjkの新作チェックシャツとのコーディネート。
BLUE系の組わせですがトーンの違いによってこなれた印象に。
爽やかな配色のチェック柄はデニムパンツとも好相性です。
■STYLE.2
EMMETI / JURI TRAFORATO
https://www.avenue-jp.com/?pid=147514490
レザーライダース+デニムの王道な組み合わせ。
今期より初登場となったパンチングレザーのJURIはより春らしい印象に。
淡い色落ち感のデニムならハードさが中和されますね。
■STYLE.3
junhashimoto / JERSEY JACKET
https://www.avenue-jp.com/?pid=142352838
テーラードジャケットにデニムパンツも定番の組み合わせですね。
カチッと感のあるジャケットスタイルもデニムで程よくカジュアルに。
細身のシルエット同士なのでどこか品のある雰囲気に仕上がります。
■STYLE.4
ZANONE / CHIOTO -KYOTO-
https://www.avenue-jp.com/?pid=145359526
ミドルゲージを使用したZANONEニットジャケットとも好相性です。
グレーにほんのりブラウンを加えた様なトープとグレージュの中間色と
言った表現が相応しい絶妙な色合い、デニムにももちろん合います。
イタリアブランド同士の『間違いのない』着こなしです。
■STYLE.5
ATON / GARMENT DYE URAKE HOODIE
https://www.avenue-jp.com/?pid=145293161
GREYのプルオーバーパーカーにデニムの定番カジュアルスタイル。
シンプルだからこそ素材、シルエット感が活きる組み合わせ。
春の"張り切りすぎない"カジュアルコーデとして最適です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
是非、ご参考くださいませ。
P.S.
早いもので1月も三分の一ほどが過ぎました。
2月となれば個人的に1年のうちの大イベントであるプロ野球キャンプの開幕。
先日"2代目ミスタードラゴンズ"こと高木守道 氏の死去というショッキングなニュース、
往年時代のプレーはリアルタイムで観たことはありませんが、
伝説である1994年10.8決戦での逸話や2012年から2013年まで監督時代など、
ドラファンにとっては馴染みがあり偉大なお方の訃報を受けてのキャンプインとなります。
しかし今年のドラゴンズは大きな戦力流出は少なく若手も育ちつつあり、
非常に期待が持てそうなシーズン。欲を出さなくともAクラスは狙えるのでは。
今年はどれだけナゴヤドームへ現地観戦へ行けるのでしょうか。
ドラゴンズファンのお客様、是非一緒に観戦へ行きましょう。
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