西日本スポーツの記事によると、昨年のアビスパの選手の総年俸はJ2平均以下だったそうだ。



昨年は柏と千葉が平均を大きく引き上げていたとはいえ、その千葉よりも上の順位に入り昇格したことは素晴らしいの一言に尽きる。



さて、J1の舞台で戦う今季はどうか。



同じ記事の中に記載があるのだが、27人の総年俸でもソフトバンクの杉内の年俸(推定年俸3億5000万円)以下だそうだ。



さらに、背中と袖のスポンサーはまだ決まっていない。



今季はJ1で戦うため、テレビなどでの全国区の露出は格段に増える。



やべっちFC 、スパサカ、すぽると、Jリーグタイム等々で試合のある期間は毎週のように映る。



そのため、(再び引き合いに出して申し訳ないが)例えば他にも無数に看板あるヤフードームの看板の1つに広告を出すよりも、アビスパのユニフォームの袖部分のスポンサーになるほうが間違いなく宣伝になるのだが…。



さらなる利点として、サッカーの場合選手の年俸が高くないためさほど大きな金額ではなくともしっかりと強化に繋がり、また企業の意義の1つである地域貢献を果たすことにもなるため、ぜひ企業の方々は一度考えていただきたい。
2011年もこのブログをよろしくお願いします!



サッカー関連での個人的な今年の願いは、まずは何よりアビスパのJ1残留!
苦しい戦いが続くでしょうが、なんとか頑張ってほしいです。



次に、日本代表のアジアカップなど国際大会での大活躍。



Jリーグが更に国民の生活に定着してほしいとも強く願います。





最後に、日本、世界のサッカー界が明るい話題で満ち溢れますように。
書いたはいいが送るタイミングを逃した記事がいくつかありまして、そのまま消すのも惜しいので一応載っけてみます。



良かったらその頃を振り返って読んでみてください。
まあ、自分でもこの頃のクオリティーの低さに驚くほどの出来ですが…(笑)



ちなみに今回のは10月の始め頃に書いたものです。



各クラブの総括はあと数日お待ちください。



3位をキープしている我らがアビスパ福岡ですが、近頃記事やネット上では「スロースターター」や、



「前半は流して後半勝負の戦術を採っている」と言われています。



そこで、果たして本当にそうなのか、今回は独断で検証してみます。



多少はサポーター目線になってしまうと思いますが…ご了承ください。





まず、スロースターターと言われるようになった原因としては、



今年は後半の得点が多く逆転勝ちが多いから。



確かに、これを文字で見るとスロースターターのように見えるだろうと思う。



しかし、アビスパの試合を毎試合見ていると、



前半は流して後半に一気に運動量を上げているようには到底見えない。



スピードのあるMF田中が後半途中に投入されることが多いためサイドが活性化するのは間違いないが、



チーム全体の運動量としては前半とほぼ変わりないように見える。



だが、なぜ後半の得点が多く、スロースターターのように思われているのだろうか。



その答えは、対戦相手のほうにあるように思う。



例えば、第25節の試合。千葉は普段の試合よりも前半の運動量が豊富で、前線から積極的にプレスをかけてきた。



第26節の横浜FCも同じように、キックオフからエンジン全開だった。



今年のアビスパはフィジカルコーチのおかげ、そしてポジショニングが良く動きの質も上がっていることもあり、それによって90分間走りきれている。



そこが強みとなっているのだが、対戦相手の多くは90分間フルには走りきれない。



やはり、後半になると徐々に動きが落ちだす。



となると、対戦相手はアビスパ相手にどう戦うべきか考える。



アビスパの攻撃陣は好調だし、90分間ずっとガチンコで戦うと終盤にバテてそこで失点してしまうかもしれない。



それを避けて勝ちを収める方法は…先制点を取って逃げ切るのが一番良い。



後半半ばからは一応カウンターという武器だけ残して逃げ切りにはいる。



ある程度引いて守れば追加点は取れなくても守りきることはできるはずだ。



途中から出てくるMF田中もスペースを消せばあまり活躍できないだろう。



…と考え、前半から積極的に前に出てくる。



もちろんそこでアビスパが無失点に凌げればいいのだが、残念ながら失点してしまっている。



しかし、今のアビスパは自分達のサッカーに自信を持てているため、



冷静に戦い相手の運動量が落ちた後半に逆転できている。



アビスパはアビスパらしい縦に早いサッカーを90分間続けているのだが、



対戦相手がオーバーペースになっているため、後半に動きが落ちて結果的に逆転を許す。



今季はこのような展開の試合が多いため、スロースターターのように思われているのである。
2011年の初日を国立競技場で迎えるために必要な勝利はあと2つ。



簡単なようで非常に難しいこの目標を達成するため、アビスパ福岡とFC東京はお互いにベストメンバーがスタメンに名を連ねた。





試合は序盤から、アジアカップの日本代表メンバーに2人が選ばれるなど日本代表選手が多数所属するFC東京が支配。



決定機を次々作るが、アビスパのDFのブロックとGK神山のビッグセーブによって得点ならず。



すると、ピンチの後にはチャンスあり。
13分、右から上げたクロスがFW大久保の足元に届くと、右手でDFをブロックしながら左足でシュート。



これが決まり、アビスパが先制する。



その後もほぼ全ての時間帯でFC東京がポゼッション率で上回り数多くシュートを放つが、アビスパも粘り強い守備で対抗しゴールは許さない。



そして後半のアディッショナルタイムも2分半以上が過ぎ、試合終了間際。



パワープレーを仕掛けるFC東京は中央でボールを拾ったMF梶山が短めのクロスを放り込む。



するとこれをアビスパがクリアしきれずにこぼれた。そして、その一瞬、そのスペースが空いていた。



そこに飛び込んだのは途中から投入されていたFC東京のMF石川。
ダイレクトに蹴り込み、起死回生の同点弾を決めた。



そのまま同点で延長戦にもつれ込んだのだが、メンタル面で優位に立ったFC東京が圧倒。



94分にFW平山が右足で決めてFC東京がこの日初めてリードを奪うと、



98分にも完全に崩して最後はMF石川が決め、3-1に。



その後はFC東京はリスクを負わず、ワイドに広がってパスを回し続ける。



アビスパに反撃する力は残っていないように思われたが、116分にCKをDF丹羽が気迫で決め1点差に詰め寄る。



残り4分も圧力をかけ続けたもののあと一歩及ばず、FC東京がまずは準決勝で国立競技場に立つ権利を得た。
○和田(わだ)拓三(たくみ)選手プロフィール
□生年月日:1981年10月20日(29歳)
□身長/体重:176cm/71kg
□ポジション:DF
□出身地:静岡県
□経歴:静岡県浜松市立竜禅寺小⇒浜松市立南部中⇒静岡県立浜名高⇒日本大⇒清水エスパルス⇒横浜FC⇒東京ヴェルディ⇒ジェフユナイテッド千葉

□出場記録:
リーグ戦/カップ戦/天皇杯(出場(得点))
2004/清水J1/11(0)/4(0)/0(0)
2005/2(0)/2(0)/0(0)
2006/4(0)/1(0)/0(0)
2007/横浜FC/23(1)/4(0)/0(0)
2008/東京V /22(1)/3(0)/1(0)
2009/千葉/19(1)/3(0)/3(1)
2010/J2/8(0)/—/2(0)
J1リーグ 通算 81(3)/17
(0)/4(1)
J2リーグ 通算 8(0)/—/2(0)

両サイドバックでプレーできJ1でもまずまずの実績があるが、今季は千葉で8試合の出場にとどまり戦力外となっていた。

出場チーム数が日本のあらゆる大会で最多の天皇杯もいよいよ準々決勝。



J2のクラブで唯一勝ち進んでいるアビスパは、「アビスパ福岡」となって初めてベスト8まで駒を進めた。



2回戦では岡山に2点を先行されながら逆転勝ちし、3回戦ではJ1の広島に、4回戦でもJ1の大宮に、どちらもPK戦で勝利。



明日の試合でどちらが出場するかはわからないが、GKは神山も六反もPKに自信を持っており、粘り強く戦えばさらなるジャイアントキリングを起こすチャンスは十分にある。





一方、日本代表を6人も抱えながら降格することになってしまったFC東京は、



社長や監督が明言しているように天皇杯を制すると権利を得られるACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出場するために闘志を燃やしており、



名古屋や鹿島が主力数人を欠く中、ベストメンバーで天皇杯に挑む。



2回戦では駒澤大学、3回戦と4回戦ではJ2の北九州と千葉に、全て2-0と快勝しており今回も地力を見せたい。





今季、J2で3位のアビスパとJ1で16位のFC東京の試合ということで、今ではなくなってしまった入れ替え戦のような組み合わせ。



来季は立場が入れ替わる両チームだが、ベスト4、そして国立で戦う権利を得るのはどちらのクラブとなるのか。



激戦必至の試合は、明日の15時キックオフだ。
近頃更新が遅れがちですみません。



学校の試験が近づいてることと、前にお知らせしたこのブログ最大の企画の準備中でして…。



それでも、最低でも週に4回は更新しますので、これまでよりやや気長にお待ちいただけると幸いです。
Jリーグの今年のベストヤングプレーヤー賞はG大阪のMF宇佐美貴史(18)が受賞した。



まだ18歳にも関わらずリーグ戦で7得点を決めるなど既にG大阪の攻撃の中心となり、1月に行われるアジアカップの予備登録メンバーにも選ばれている。



また、その他にすでにプロとして活躍している10代の選手だけでも横浜のFW小野、新潟のDF酒井、浦和のMF原口、神戸のMF小川、京都のFW宮吉ら大勢おり、



さらに大学生やJ2の選手、またはJ1でほとんど出場できていないいわば2軍メンバーで挑んだアジア大会でも見事初優勝した。



U世代のワールドカップ予選など真剣勝負の場で弱くメンタル面ではいまだ課題があるが、若い世代では技術的には強豪国とも大差ない程の成長を遂げている。





1990年のイタリアワールドカップでカメルーンがベスト8に進出した際、近いうちにアフリカの時代が到来すると言われた。



先日のクラブワールドカップでマゼンベが準優勝したとはいえ、今のところその予想は外れている。



いかに優れた選手がいても、チームスポーツであることを理解してチーム一丸で戦うことが出来なければ勝てないのがサッカーであり、ワールドカップ。



日本がその点で世界に通用することは先のワールドカップで示した。



つまり、Jリーグがこの後更に定着し育成に力を注げば、韓国やその他の急成長している国々と「アジアの時代」を到来させることも十分可能なのである。
最近やや更新が遅れてすいません。



今回は、ここ数日あった事を一気にまとめて書きます。



☆FIFAクラブワールドカップでイタリアのインテルが優勝。



準決勝ではコンゴのマゼンベがブラジルのインテルナシオナルに2-0で勝利するという波乱が起きたが、決勝ではインテルがマゼンベに3-0快勝。



とはいえマゼンベはアフリカの大きな可能性を示し、大会を盛り上げた。



3位決定戦ではインテルナシオナルが韓国の城南を4-2で下し、実力の片鱗は見せた。





☆UEFA CL(チャンピオンズリーグ)決勝トーナメントの組み合わせが決定。



一回戦から面白い組み合わせが続出した。
インテルvsバイエルンの昨年の決勝と同じ組み合わせ、アーセナルvsバルセロナの繋いで崩すサッカーを好むチーム同士の対戦。



また、伏兵のコペンハーゲンがチェルシー相手にどこまで善戦できるかにも注目だ。



以下は組み合わせ。


ローマvsシャフタール
ミランvsトッテナム
バレンシアvsシャルケ04
インテルvsバイエルン
リヨンvsR・マドリー
アーセナルvsバルセロナ
マルセイユvsマンチェスターU
コペンハーゲンvsチェルシー





☆家長昭博(24)がスペインのマジョルカへ



スペイン・リーガエスパニョーラのマジョルカと契約を結んだ。
マジョルカにはEU圏外の選手がすでに3人いるため家長は他チームへレンタル移籍をする可能性が高い。



しかし、Jリーグからリーガエスパニョーラへ直接移籍し、そして活躍できれば今後に良い影響があるだろう。





☆中京大中京高校の宮市亮(18)がイングランドのアーセナルと正式契約。



こちらも、高校生が直接イングランド・プレミアリーグへ移籍するというこれまでになかった流れ。



もちろんレンタルで他チームへの移籍という形にはなるだろうが、若き日本人が名門クラブから高い評価を受けているのは嬉しいことだ。
DF内田が所属するシャルケ04がCL(チャンピオンズリーグ)で決勝トーナメント進出を決めた。



リーグでは10位と低迷しているとはいえ、これは素晴らしいことだ。



内田もスタメン出場を続けており、徐々にパフォーマンスを上げてきている。



数年前、MF中村(俊)擁するスコットランドのセルティックがCLで決勝トーナメント進出を決めた際には大きなニュースとなった。



内田はDFなため花形ではないにしても、それと比べると今回は報道がかなり少ない。



やや残念な気もするが、日本人が活躍することにそれだけ慣れてきたということだろう。





ドイツ・ブンデスリーガで首位を独走するドルトムントのMF香川がドイツ中に衝撃を与え、



チェゼーナのDF長友はチームこそ降格圏内だがフル出場して高い評価を受け続け、



MF本田が所属するCSKAモスクワはEL(ヨーロッパリーグ)で決勝トーナメント進出を決めている。



欧州で活躍する日本人は間違いなく増えており、欧州のクラブのスカウトがJリーグを視察する回数も増えている。



相対的にも、そして絶対的にも日本サッカーのレベルが上がっているのは確かなのである。