インド菩提樹 その85 | 瞑想してみる

瞑想してみる

瞑想を続けてみようと思うが、すぐに三日坊主になってしまう。そこで、日々の瞑想への動機付けになるかもしれないと思い、瞑想体験や心の流れなどを日記に書いてみることにしました。これで瞑想三日坊主に終止符が打てるか?!駄目だろうなきっと。

前回の更新(2019年5月26日)から63日後7月28日現在のインド菩提樹の様子です。

 

前回、4本の苗で新梢が発生していませんでしたが、このうち2本は完全に枯死していそうだったので、廃棄処分としました。

新梢の発生していなかった残りの2本のうち、1本はその後に地際から新梢が発生してきました。

残りのもう1本がまだ新梢が出てきません。どうも枯死した可能性が高いのですが、可能性が低いとは思われますが、このまま秋季まで散水管理を続けてみます。

それにしても、各苗ともほどんどで枝や幹の枯死が見られ、樹形は変化を免れなくなりました

 

ダイヤオレンジ断幹苗

 右矢印 

2019年5月26日撮影                  2019年7月28日撮影

 

2019年7月28日撮影

4本あった長い枝のうち、2本は枯死したようです。

一方で、根元付近から新梢が発生してきました。

新梢が出てきた2本の枝については、このままでは全体の樹形がアンバランスになりそうなので、

来春の新梢発生状況を見て、剪定するかどうか決めたいと思います。

 

ダイヤオレンジさし木苗

 右矢印 

2019年5月26日撮影                    2019年7月28日撮影

今まであった枝は全て枯死しました。

根元付近から新たに2本の新梢が発生し、それが葉を展開させています。

こちらも、今までとは違った樹形になってしまいます

 

ダイヤオレンジさし木(2015年実施)

 右矢印 

2019年5月26日撮影                    2019年7月28日撮影

2019年7月28日撮影

枝はすべて枯死したようです。

新たに、土の下から2本の新梢が発生してきました。

こちらも昨年とはまったく違った樹形になることでしょう。

 

ダイヤオレンジさし木(2016年実施)

 右矢印 

2019年5月26日撮影                    2019年7月28日撮影

4本の苗のうち、3本は、枝の先端からの新梢が見られましたが、1本だけは未だに新梢の発生が

見られません。たぶん、新梢の発生は無いとは思いますが、これも来春まではこのまま散水管理

を続けてみます。

 

というわけで、今年は、昨年とは違った樹形へと変化を遂げそうです。

今年は枯死した枝の剪定は行わす、来春あるいは来秋以降に、枝振りを見てから、枝剪定を考え

てみたいと思います。