住宅ローン破綻「シニアの誤算」に一言 | さなじゅんオフィス

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元銀行員から言えば、それは無い
モーニングショーでもまことしやかに問題提起していたが、あり得ない

もし、理由を見つければ「住宅ローンの借り過ぎ」だ

私の時代は年収の何分の一と規定されていたし、
返済期間も公庫で25年だった

払えないのは「自己責任」だと言える
必要以上のローンを取り組んだ反動だろう

そもそも論だが、無理して住宅を購入したからだ

銀行もやがて35年ローンや頭金なしの全額ローンなんかをやるから、犠牲者が出る

しかも私の時代は4、75%だったが近年は1%未満だった

誤算は「背伸びして買った」だけの話し
賢い人は「ローンの内入返済」をしていたが
金利が1%未満だから、贅沢をして返さなかっただけの事

変動金利か固定金利かの論議はさて置き、最初から無理な返済計画だったのだ

だいたい「シニア」と指名しているが、シニア時代なら尚更、過剰融資はしていない

中堅社員の50代後半~60代の前半なら、銀行の責任も有る
通常のローンより住宅ローンには積極的だったからだ

親子リレーローンや二世帯物件も流行した
昔は住宅金融公庫との併せローンをしても手元資金(頭金)が必須だった

シニア時代は住宅や土地の評価も低かった
従って、シニアの誤算は普通なら考えられない

時代は変わったとは言え、今昔の過剰融資は中年層だ
終身雇用が壊れた現代なら返済計画の見直し(本来これをやると銀行では要注意先のブラック)は必要かと思う

シニアが長生きしなくて早死にしたら生命保険金で相殺されるモノ


シニアの誤算は、人生設計の誤算だ

世の中のせいでは無い