斎藤元彦の震える心 | さなじゅんオフィス

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そもそもこの人は「知事の仕事が大好き」なのだろう
東大目指して、受験勉強した「くそ根性」が堂々と振る舞う基礎になっている

守銭奴根性は、家庭の環境かと思う
ここまで開き直られれば、疑惑の罪意識は、大きな問題ではない気持ちにさえなる

目立ちたがりで、芸能人になりたい性格だから常に自分が中心でなければ、気がすまないのだろう


知事職は「あんたらより偉い」と思っているから
知事の椅子は何が何でも、しがみついていたいのが窺える

今回の都知事選と同類で、

「俺は天下の東大卒だ!」「俺以上の知識が有ればかかって来い!」と偏見を持っているから、怖いものナシと言うことだ

組織論を「あんたに言われたくない」と考えてるし、

思い上がる資格が「俺にはある」と言う態度が根強い


だったら、こう言う「男の子」には、

お土産が欲しいのなら上げればいい


20メートル歩くのが嫌だと言うのなら「車椅子」で移動させればどうだ

おんぶでもいい


人事権を無造作に振り回すのであれば、椅子に画びょうを置いたり、全員で階段から突き落とせばいいのだ


これからも民主主義国家には、こう言う奴がどんどん出てくるだろう

この件を罰するのに「法律論」を持ち込めば

長期的にテレビ報道の視聴率を上げるだけの現象が続く


私なら誰も見ていない場所で
襟首掴んで屋上から躊躇せず投げ落とす性格だから、相手が土下座して「白状」するだろうが、

言葉でやりとりするだけの百条委員会は、東大卒インテリのもって来いの論戦場だ

知事職を辞めたくないと泣きじゃくっているのだから、任期まではやらせればいい

手が心が「震えながらの職務」は見ものだ


この事件、本当に死人が出る程の問題だったかと考えれば

テレビ報道の罪の「パワハラの各項目」に

そんなに酷い事を日常的にしていたかは、


今の現代人の嫌う「九州男児思想」で育った私には良く分からない