自民党は100%変わらない | さなじゅんオフィス

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多様化や夫婦別姓など体のいい各論は、国民ウケを狙って如何にも時代の変化を辿るのだが、

堕落した思想は「票」に密着しているから、昭和生まれの面々が容易に認めて変化をアピールしても

「昭和時代の教育理念」の本質は変わらない

だから、各種ハラスメントに順応出来ず、旧態依然の考え方に「役職を追われて」いる地方議員の問題が跡を絶たない

時代劇に生きた人間たちの考え方が
AI化に戸惑いながら
度重なる法律の時代の変化に「意固地に」なっているからだ

平等だと言いながら頭の中は「男尊女卑」が根強い


自民党が変わるのではなく
自民党を変えるなら「若手の手腕内閣」でなければ、この国は変わらない

野党代表者選も「落ち目スターの昔の名前で出ています」は、何も期待出来ない

勿論、若いからいいと言う事ではなく

「優秀な最新式頭脳の適応性」だ

親の七光りではなく、実力派でもある


歌舞伎世界などのように、独り占め分野も

資格や試験制度にすれば、今より「優秀な歌舞伎役者」が登場するのは分かり切っている


これこそが、自民党が変わると言う発想だ

小泉進次郎主役の自民党の延命劇場が国民ウケするのであれば、イケメン風に狂う芸能人追っかけ思想者と何ら変わらない


これからの総理大臣とは「優秀かどうか」だ
ゼロ戦でなく
ドローン操作能力と言えばわかり易いだろう

口の曲がった古参議員や髪の毛がひよこ見たいになった重鎮が、いつまでも「偉そうに」する時代は終わった

人間性も鑑みれば、自ずと「総理の適任者」が見えてくる
国会議員からではなく、企業経営者から「抜擢」するなら、適材人材は数多い