大騒ぎする時には「狼少年」の台風情報 | さなじゅんオフィス

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来るぞ来るぞと脅威を叫ぶ時には
「狼少年ニュース」に終わる
北朝鮮のミサイルに大袈裟なアラームを警笛しても「落ちる事はない」

100年に一度の命の危険台風も、数日前から大騒ぎしても「来ない」

命の危険と言うフレーズが好きなメディアの「流行語」だ

「南海トラフ巨大地震」警報も、私は100%来ないと感じたが、やっぱり「過剰反応」だった


いまだ、近くの戸建ての窓には、ガムテープによるバッテンが剥がされないままになっている

今になって、新型コロナワクチン接種の無意味論が堂々と語られているが

とどのつまりは、「国民からの突上げが恐い」だけの事だ


国民は守銭奴だから、何かにつけ「国に因縁をつけオカネ💰頂戴」だから、「何か有った時の責任逃れ」だ

国民は多様性を勝ち取り
岸田総理下ろしに成功し
誹謗中傷イデオロギーを蔓延させた

言葉のミスを見逃さず、寛大さを失って「国民の権力を高めて弱虫が中心の世の中」に変えている

所轄役人は、国民が怖くて怖くて
「蚊にさされても大騒ぎ」して
命を守るニュースを流し続けている

自然界を分析するのは至難の技だ
台風や地震などの異常気象を見抜けるハズがない

気象学は机上の論理だ


「ワガママ」は国会議員にも蔓り

「あの男たちが牛耳る」国会自民党が「操り人形の総理の顔を変えようが」変わらない現実に「黒幕に鉄槌を下せない」構図はギャングの世界だ


この黒幕を引きずり下ろさない限り、自民党は変わらない
腐った自民党国政は、生意気な国民を増やし続けるから

狼少年ニュースが増え
オーバーな表現をして注意を煽るのだろう

役所が身を守る為には、国民からの批判を交わすため
「狼少年承知の上での警報」を流す

そもそも「明日、地震が来ます」と言って、的中した事はなく
台風の通過方向は「だいたい」しか分からない

100年に一度や命の危機を叫んでの責任逃れは、弱虫のオーバーアクションに良く似ている