いつまでもいつまでも復旧しない能登半島地震の傷跡
何やってるのかと呆れる長崎県の雲仙普賢岳のように「故意にその歴史を露わにして」いるのか
同情を引くためのさらけ出しと言われても仕方ないのではないか
被災地では多くの尊い命が奪われ
地元住民の声に対応出来ない「素人の知事」が口先と違い物事が動かない
自然の恐怖に立ち尽くすには長過ぎる
半年も経過して呆然と立ちすくんでも
今も尚、何も変わっていない
復興大臣とか任命されて颯爽と現地訪問したのは何だったのか
もう今の復興大臣の名前すら分からない
国が先導すれば一ヶ月で動くのだが
公費があーだこーだで半年が過ぎる
やる気の問題とリーダーシップの力量だ
日本のお正月を震撼させた「能登半島地震」
の被災者を軽視している
カネさえ出せば、すぐ集まる工事業者たち
黙祷をする被災者の家族の心中を察すればあまりにも「他人事」
歴史がそのままに忘れ去られようとしている