移り変わるのは「我が分身の術」 | さなじゅんオフィス

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小説「売春婦を愛した男」や「運は学歴に勝る」他



自分のステージで繰り広げられる自分の人生
ああしてこうしてとワガママが言える唯一の場所だ
あの若かりし頃ファンだったあの歌手があの曲を歌う


じ~んと心が歴史をたどって
過去を連れてくる
この瞬間がなぜか嬉しい


日本にいて、外国へ行って、学んだ人生の生き方
顔のひとつひとつのシワが自分自身を許せるのだ
考えれば自分の人生は自分のもの


小さかった頃
自分が何になるのかわからなかった頃
それなりの年代になって振り返ると自分の線路が見える


人は誰かとめぐり会いどんな恋をして寄り添ったかで
生きて来た喜びを感じるもの
久し振りに歌を辿って過去を覗いて見れば、あの歌手の華奢な身体がいじらしい


人に支えられて生きていく
人に教えられて生きていく
そういう交友を噛みしめて思う


今、無理をして涙ぐんでいる君に
今、外国への思いを実現しようとしている君に
幸あれと僕の愛が包んでいる


自分だけの「命」
幸せを勝ち取る生き方は「運命」ではなく
自己責任の中でつくるものだと伝えたい