今年も年末がやってきました | あるオバさんの平均的生活

あるオバさんの平均的生活

18歳の時、日本の女性の平均身長・体重が自分の数値と一致。それからオバさんになる歳まで平均的な人生を送ってきた。そんなオバさんの個性的に生きたいというあがき、「となりのトトロ」の「カンタのおばあちゃん」のようになりたい、と思っているオバさんのブログである。

ご訪問、ありがとうございます。

 

アラカンな私が、平均的な生活をずっと送ってきたので、この歳で少しでも個性的な生き方をしてみたいと、始めたブログです。

 

野菜の話が多いかと思います。詳細はプロフィールをご覧ください。

 

スーパーのチラシはクリスマスに向けてのチキンがたくさん載っていました。

 

我が家は肉嫌いがいるので、今までクリスマスにチキンをしたことは全くありません。

 

でも、こんなチラシを見ると、「ああ、年末だねぇ」と思います。

 

昔は年末と思うだけで暗くなっておりました。

 

おせち料理作りがドドーンと控えていたからです。

 

その前のお餅つきも。

 

その際とっても張り切る姑がいると手伝ってくれるのはありがたいのですが、ペースを乱されるので結構困っていました。

 

例えば、途中で何かを思い出したのか野菜を切る作業途中でいなくなってしまうとか、作業をしながら「うんちく」を語りはじめるとか……笑い泣き

 

年寄りあるあるですよね爆  笑

 

ここ3年ほどはほとんど手を出さなくなったので、私のペースで進められています。

 

もっとも昨年からはおせちは3日前から取り組み始めているので大晦日の日がかなり楽になりましたおねがい

 

だから、暗くなる原因はなくなってきているのですが……

 

実は、今年、何故だか年末が回っていません。

 

12月に入ってからは大きな仕事がなくなったはずなのですが、それでも細々とした仕事が残っており、残務処理が結構大変だったということが一つ。

 

また、来年の仕事の話が舞い込んできて、その対応に追われたことも一つあります。

 

なので、いつもなら来年の計画などを立てている時期なのですが、全く手つかずな状態なのです。

 

子どもの頃、「来年の話をすると鬼が笑う」と親から言われていました。

 

来年まで生きているのかわからないのに来年のことを話すと鬼が馬鹿にして笑うという意味だそうです。

 

でも、12月に入ったら来月の話をしても良いですよねウインク

 

来月は来年なのですが、話をしないと仕事ができません照れ

一番仕事をしていた時期は、再来年のことまで考えていましたよニヤリ

 

お客様に予算取りをしてもらうために夏頃に企画を考え、年末ごろから翌2月に予算を計上してもらい、実施は翌々年の2月なんてことがありましたからね。

 

だから、二年後のカレンダーが必要だったので、手帳は必ず再来年まで掲載されているのが必須でした。

 

最近はそこまで熱心に営業や企画書を作りませんから、せいぜい直近6カ月程度ですけど口笛

 

収入もめっちゃ減ったのですが、苦労もめっちゃ減りましたてへぺろ

 

さてさて、来年はどんな年でしょうか。

 

大まかなことはようやく決めましたけど、細かなことは全く決まっていませんえーん

 

まずはおせち料理の計画を立てねば……

これはヤバいよガーン

 

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました照れ