ライ麦パンの国 ドイツへの旅 vol.21 | 南フランスの田舎パン アヴェロンのブログ

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ヨーロッパの伝統パンにすっかり魂を抜かれてしまったパン屋の店主によるブログです

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Dienstag 9/8/94

この旅では世界的猛暑で暑さにやられたせいか、いろいろ歩き回ったりすると、結構疲れました。
毎日油っこい食事ばかりで、ましてや美味しいビールを思いっきり飲んでいたので、さぞや体はビックリしていたことでしょう。
この日は絵を見たくなったので、アルテ・ピナコテークへ行きましたが、改装中で休館。
それで、その前にあるノイエ・ピナコテークへ行きました。
19世紀以降のヨーロッパ絵画、とくにドイツとフランスの印象派の絵が多かったです。
うれしいことに、スイスのセガンティーニの絵が一枚ありました!
昼は美術館近くのインド料理店で、ダールスープとエビのドライカレーを食べました。
料理は美味しかったけど、とても愛想が悪かったですね。
夕食はウィンナーシュニッツェルとサラダを食べました。

新聞 7ドイツマルク(約500円)
リンゴ 3ドイツマルク(約200円)
ジュース 3ドイツマルク(約200円)
ハガキ 2ドイツマルク(約130円)
水 4ドイツマルク(約260円)
昼食 22ドイツマルク(約1500円)
美術館 6ドイツマルク(約400円)
ハガキ 4ドイツマルク(約260円)
アイスクリーム 7(約500円)
夕食 30ドイツマルク(約2000円)

写真は美術館の入場券と、バターミルクのブロートヒェン(プチパン)です。

明日はブリオッシュの日ですよ~
ホルンヒェンも焼いてますよ~リピーターが多いです。
先日ブログにのせましたアイリッシュ・ソーダ・ブレッドは、注文を受けたときにだけ焼いています。
次に焼くときには前もってブログでお知らせしますよ。