スイス パンの旅 vol.37 | 南フランスの田舎パン アヴェロンのブログ

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ヨーロッパの伝統パンにすっかり魂を抜かれてしまったパン屋の店主によるブログです

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92年8月10日(月)

インターラーケンは、ちょっと大きな街です。
グリンデルワルト方面に行く人たちが滞在する街のようです。
小さな民宿からシティーホテルまで、客層に応じたホテルがたくさんあります。
いろいろ散策して、ちょっと魅力的なパン屋を見つけました。
ひとつ気に入ったパンがあったので、写真とともに紹介しますね。
パンの名前は英語名でファーマー・ブレッド、フランス語でパン・ド・カンパーニュ。
目が詰まって、しっとりとして、香りがとても良く、味はさわやかでした。
日本人のパン好きには受け入れやすいパンだと思いますね。