91年7月29日（月） アヴィニヨン駅
ムッシュウ・ドバティがアヴィニヨン駅で待っているか、あまり不安はありませんでした。
駅に降り立つと、太陽の光がさんさんと降り注ぎ、湿気がほとんどなく、サラリとした暑さでした。
これが南フランスか！！
セミがうるさく鳴いています。
駅前で５分ほどうろうろしましたが、ムッシュウ・ドバティらしき人が見当たりません。
電話で午後１時と伝えましたが、うまく伝わっていなかったのでしょうか。
すると、後ろから肩をたたく人がいました。
ムッシュウ・ドバティとマダムでした。
二人とも、はじけるような笑顔です。
ボンジュール！！よかった！！
写真は南フランスのぶどう畑です。