武子です。
今日は舞台を観劇しました。
劇団☆新感線「髑髏城の七人 上弦の月」です。
開演して1秒。あの世界観に鳥肌が立ちました。
グイグイ引き込まれて行く。
全てのクオリティが最高で、
これが舞台か。
と、心の底で呟いてしまうほどビックリした。
涙し、ゾワッとし、気付いたら最後立ってました。
ああ、やっぱり生物って素敵だな。
須賀健太に久々に会ったけど、
彼が本当に素晴らしい役者で、改めて凄いと思った。
こんな一言で言い表すのが失礼な程に。
もちろん健太だけでなく、全てのキャスト様、スタッフ様、演出家様に思えた。
こんなにも素晴らしい舞台が見れて幸せです。
終わってからの余韻の溜息が止まらなく、
一人焼肉に来ました。
なぜか、奮発しようと思い、叙々苑。
「何名様ですか?」
「1人です」
このやり取りの中に店員さんはきっとこう思っただろう。
こいつ食い逃げするんじゃないか?
いいえ、しません。
そりゃそうだ。
周りのお客さんはカップル、ご家族。
僕は4人席に一人。
まずは、生を。
そして、叙々苑サラダ。
美味い。美味すぎる。秒で完食し、はやくも二つ目の叙々苑サラダを注文。
なんだこいつ。そんな目で見られてた気がするよ。
そして、タン塩、ハラミ、コムタンスープ、ご飯大。
ネギがタンを引き立て、またタンがネギを引き立てる。
美味い。
完食し、デザート。
柚子シャーベットと、杏仁プリン。
そう。気付いた方もいるかもしれないが、
あまり食べてない。
もちろん安くないから量を頼むつもりはなかったが、肉が2種。
一人前だが生と大ライスで余裕でお腹いっぱいなのだ。
一人でご飯食べるのは好きだが、もう少し他の肉も食べたかった。
これが一人焼肉あるあるである。
でも、俺は満足なので、良しとする。
武子直輝