こんにちは☆
エイベット杉田です。
現在シモベさん探し中の動物さんたちは↓↓
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木曜日より急に寒くなり、いよいよ冬らしくなってきたなぁ、と思いきや、来週はまた暖かくなるそうですね。
この時期になってくると、気になるのが、花粉。
私は今のところ花粉症はないのですが、花粉症ってある日突然なるということなので、毎年ひやひやしています。
世間では、マスク不足が言われていますね。
先日、マスク不足に関しての、おもしろい記事を見つけました。
現役看護師「マスクがなくて不安な人に届けたい」 感染予防で大切なこととは
今年は、インフルエンザの感染者数が、例年より少ないそうです。
コロナウイルスの影響で、今年はいつもより感染予防の意識が高くなっているからということです。
マスクよりも、やっぱり基本は、うがい、手洗い。
今年は私もまだ風邪にもインフルにもかかってないので、このままかからずに冬を終わりたいものです。
(昨年は、見事にインフルにかかりました・・・。)
今日のブログ記事のタイトル、
「里親さんと保護主さんとの距離。」
ですが、私が里親になった時のことをお伝えしようと思います。
参考にしていただけると、幸いです☆
私が、今うちにいる猫さん3頭の里親になったのは、6年ほど前のこと。
当時、黒猫を探していて、とある動物病院に貼ってあった、黒猫の里親募集。
実は、その貼り紙のボランティアさんのところへ電話したところ、その子はもう里親さんが決まってしまっていたのですが、別のボランティアさんを紹介してくださったんです。
後日、母と一緒に、そのおうちに伺いました。
そのおうちには、大きい子から小さい子まで、たくさんの猫さんがいました。
その中にいた黒猫は4頭。
4頭のうち、一番人馴れがよかった(ましだった?)黒猫(後のはる)と、その黒猫よりも少し大きい、とても人懐っこいキジトラ(後のゆう)に決めました。
「絶対この子!!」といった感じで、ビビビ!!!ときた訳ではなかったんです、正直なところ・・・。
ただ、私は、たとえ性格がどんな子であっても、最期まで一緒に暮らすという覚悟があったので、猫さんに対して、理想の性格とか、そういったものがなかったんですね。
(茶白猫りんが来た時のお話は、また後日・・・。)
保護主さんは、私の母と同い年の方です。
譲渡になった後の私と保護主さんとの関係ですが・・・、私的にはとてもいい感じだと思っていて、つかずはなれず、今でもいいおつきあいをさせていただいています。
保護主さんは、やいやいと、猫の様子を聞くために、私に連絡をしてくるような方ではありませんでした。
私のことを、とても信頼してくれ、猫さんのことを任せてくれた。
私は正直、人見知りだし、人付き合いがとても苦手です。
だから、しょっちゅう連絡をしてくるような保護主さんだったら、私はしんどくなっていたと思います。
やいやい言われなかったからこそ、〇〇さん元気してはるかな?猫さんたちの写真をメールしよっかなぁと、6年経った今でも思えるのです。
正式譲渡してしまえば、そのおうちの子。
あとは、その里親さんを信じるしかありません。
先日もブログ記事に書いたとおり、いろいろな嫌な話を聞くこともあります。
ただ、私がエイベットや診療所で見ている限りでは、いい里親さんの方がほとんど。
譲渡されたその後が気になるお気持ちも、とてもよくわかります。
でも、信じるのも、大切かなぁ、と。
私みたいな、ちょっと変わってるけど動物愛にあふれているニンゲンもいるので、参考にしていただけたらなぁ、と思います☆
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