ズッコケしもべ道⑤〜猫の飲水量をふやしたい!!〜 | 一般社団法人エイベットavetのブログ

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おはようございます

エイベットスタッフ コヌマです♪

 

インフルエンザが目に見えて猛威をふるっているなと体感

しておりますが、皆様は大丈夫でしょうか?

オラ インフルエンザなんかには負けねぇぞ!!

って事で気合と対策でなんとか乗り越えたいです。

 

 

現在シモベさん探し中の動物さんたちは↓↓

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犬猫以外のおうち探し

 

 

さて、久しぶりの「しもべ道」今回は、やってみて良かった事を

書いてみようかなと思います。

 

前回の「しもべ道」にも書いたと思いますが、気温がさがってすぐ

男の子の猫ちゃんの「おしっこでない問題」が増えました。

そんな時、診察の際に先生が必ず言う言葉。

 

「寒くなっったら、男の猫さん。特にふとっちょの男の猫さんは、

おしっこが詰まりやすいですね。」

 

 

ふとっちょの猫

つまり太った猫

 

ドッキーーン!!!

 

この言葉を聞くたびに、他人事ではなく震えるスタッフ約2名(笑)

 

診察を耐えている太っちょの男の猫さんを見ながら

明日は、我が身だと震えていました。

 

そんな二人を見かねてか(全く見かねてません)

「寒くなったら、いつものご飯に尿ケアのフードを2割ほど混ぜたらいいねん。」

先生と森さんがアドバイスをくれましたので早速、尿ケアフードを混ぜてみました。

 

おぉ!!飲む飲む!!

 

あからさまに水を飲む姿を多く見るようになりました。

 

これまでも、そこまで飲んでないと悩んでいたわけでもなく

でも、飲んでないような気もするしなぁ...とも思っていたので、

個人的には、このアドバイスがとても心が楽になって良かったのと

予防という意味でやっていて損はないと思いました。

 

 

なんせ、太っちょの男の猫さんですからね。。。

 

ついでに、歯のケアのためにサイズの大きなフードも混ぜてみたりと

毎日の献立のように楽しんでいます。

お水を飲む量が気になっている猫飼いさん一度試してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、フードへの考え方はそれぞれですので、それぞれの考えを大切に

なさってください。

 

*尿ケアのフードは、喉を強制的に乾かせる仕組みですので、お水は沢山用意

して、水飲み場も増やしてあげてくださいね。水が飲めない状態ですと他の

病気になってしまう可能性がありますので気をつけてあげてくださいね。

 

また、今回のお話しは、あくまでも予防したい気持ちから、獣医師への相談と

飼い主の判断に基づき行っている事なので、体調に問題のある子や明らかに頻尿など

問題がある様な場合は、まずかかりつけの病院で診察、ご相談ください。

 

 

 

 

 

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