今朝も早起きしながらYahooニュースを見ていると、槇原敬之さんがFM COCOLOで番組を持ったことを知って、早速寝起きに槇原敬之・Sweet InspirationをRadikoのタイムフリーを使って聴いて見ました。
僕は元々、TOKYOFMの「あ、安部礼司」のヘビーリスナーなので、彼のゲスト回も聴いてはいましたけど、マッキーさんがホントにラジオ好きなのを感じます。
この番組もご多分に漏れずです!
しかも今回、この番組をFM COCOLOでやるっていうのが嬉しくて!
個人的には毎日、スマホのラジオアプリで日本と韓国のラジオを毎日聴いていて、どちらかと言えば、韓国のラジオ特にKBS2ラジオ(HappyFM) を聴いてます。
この局も洋楽とか多く流れるし、1980年代から2000年代くらいの少し前の時代の韓国ミュージック(k-popって言われる前の楽曲)が多く流れていて、ツボに入る人は日本にもそれなりの数いると思うので、情報としてお伝えしておきます
今回は、
やっぱりラジオって良いな〜〜!!!
って、言うコンセプトで書いているのですが…
なんでラジオが好きなのかって言われると、子供の頃から、朝ごはんを食べながらとか、保育園に行く時(親子3人で父の車に乗って町中に通ってた)に車中で聴いていたのも理由だと思うのです。
そこに、大学時代になり阪神大震災直後の大阪に引っ越し、韓国語を学んでる時にFM COCOLOの開局で、ラジオから流れる韓国語を聴いてました。
そしてその後、韓国留学をする機会に恵まれ、Seoulで大学から町中へ毎日路線バスに乗って遊びに行っていたのですが、バスの車内で運転士が必ずラジオを聴きながら走っているので(かなりのカルチャーショックでしたw)、ヒアリング力はめちゃくちゃ伸びたんです。
そして日本に帰って来て、社会人になってからは「あ、安部礼司」ですかね~
ヘビーリスナーになり、イベントにも行くようになり、テレビ全盛期でもラジオ!みたいなライフスタイルは、今も続いてます。
そして最近は時代が僕らが若い時と変わってきて、若い外国人が町中で多くなってきているのを感じます。しかも2〜30年前とは、明らかに国籍が変わってきているのを感じてます。
今の私は路線バスを「運転」する身。
時々、そんな彼らと仕事上で接客する時、日本語能力がそこまで高くない人達が多い事に気がつきます。
そして日本の路線バスの何と乗りにくいシステムなのか!(これは公共交通システムの批判です)
そこで出来るだけ、自分も「やさしい日本語」を使う様には心がけ、お金の払い方とか教えています。
本まで買って…
ただ教えるのもやっぱり私が直接接しない限り、彼らには理解できない話です。
そんな意味ではラジオは実に効率的。
生活情報などを多言語で伝えるには手軽なツールだと思います。
先日、兵庫県の尼崎市でみんなのあま咲き放送局 というコミュニティラジオが開局しました。
しかも私の誕生日だった日に開局らしいですね。
おめでとう、みんなのあま咲き放送局!
一度閉局した後、再び開局を目指していたのを知り、そしてクラウドファンディングをやっているのを知って、投資しちゃったw(僅かだけどね)
でも映画館とかの施設よりもラジオ局って、やっぱり日の光があたりにくい印象だなと感じ、しかも尼崎市のコミュニティラジオ局なので、ヨソ者には届きにくいですよね。
ラジオは大切なインフラって考える者としては、これからも日本中、あるいは世界中のラジオ局を応援します!
個人的な夢は日本中に外国語が流れるラジオ局を作りたいと絵物語を妄想するノグリでした。
(実は3年前に同様の記事を書いていたらしい事を、これを書いている最中に気づきました↓)



