cafe&dining リンネ、おーきです。
暑くてとろけそうな日々が続いておりますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。
畑作業をしていると日焼けするし、
熱中症になりそうでクラクラしてしまいますが、それでも野菜の成長を見たり、
色んな生物を見ていると楽しいです。
小さい頃は追いかけまわしていた昆虫も、
今では見るのもイヤだ!という方も沢山いらっしゃると思いますが(僕も畑をやるまではそうでした)、土に寄り添っていると案外大丈夫なもので、益虫に至っては可愛く見えてきます。
あ、ちなみに今日のブログは一般的視点に基づく所の「タメになるブログ」ではありません。無駄に長いです(タメになるブログを書いたことは生涯に一度もございませんが)。虫が嫌いな方は薄目推奨。
先日大葉を採っていたときに
「かげろう」
を発見しました。
すごく見にくいですが「かげろう」と書いてあります。わかっていたのですが、どうしても儚い色で書きたかった。
僕はかげろうの事を何も知りません。
何も、というのは大げさですが、
世間一般程度かと思っています。
一日で死んじゃう、とか
漢字で書くと「蜉蝣」と書くとか、、、
でもあまりに綺麗な姿をしていたので、
気になって調べてみました。
写真がこちらです。
かげろうスゲェ。
と思ったらコイツかげろうじゃなかった
\(^o^)/
まぁ、一般人から見たらどうでもいいことです。
でも知らないって何かつまらないじゃないですか。
かげろうって例のごとく世界中に何百種類もいて、日本にも沢山いるそうです。
上の写真の御仁は調べてみると
「クサカゲロウ」
のようです。
由来は、
臭いカゲロウだから、とか
草色だから、とか
諸説あるみたいですが、
臭い種類は少ないらしいし(コイツは臭くなかったと思う)、こんなに綺麗なんだから(視覚に騙される弱い男心)、
草色だから、にしました(断言)。
そんで、このクサカゲロウさん、
カゲロウじゃないらしい(´・_・`)
僕が唯一聞いたことのあるカゲロウって
ウスバカゲロウなんですが、
ウスバカゲロウもカゲロウじゃないらしい
(´・_・`)
(´・_・`)
(´・_・`)
自分の知識って本当に無だなぁ、、、
カゲロウの定義、というか
カゲロウ目にいるやつらの共通項は、
幼虫から成虫になる際に、
蛹にならない。
そして不完全変態である。
ことらしい(正確には違うかもしれない。責任はとらない!)。
そしてこのクサカゲロウは蛹化するようです。たしかに幼虫とは姿かたちも違う。
ウスバカゲロウもクサカゲロウと同じように蛹化して変態する、と。
そっか。
包まると変態さんになるんだね。
ちなみに僕が唯一知っていたウスバカゲロウの幼虫がアリジゴクらしい\(^o^)/
知らないことだらけで頭ん中パニックですよ。
しかもですよ。
カゲロウの命は一日。
儚さの象徴じゃないですか。
でも幼虫は一年くらい生きるんですって。
成虫になるのは子孫を残すためだけなんですって。
それって儚いか?
いや、僕は大賛成ですよ。
その失楽園的カゲロウ人生は。
でも世間一般の
カゲロウ=儚い
は違うんじゃないかな、と思いました。
ひと昔前はそうだったのかもしれませんが、、、
余談ですが(今日のブログは全てが余談です)、カゲロウの成虫はどれも似たような見た目をしています(カゲロウ目の、です。ウスバカとか草陰ではなく)。
寿命なんかも同じです。
でも幼虫の姿はそれぞれ全然違うんです。
その特性を活かして、日本では昔から河川や水質の研究をするためにカゲロウの研究をしてきたらしい。
この水質の渓流ではこんなカゲロウ幼虫Aがいて、この水質の河口にはこんなカゲロウ幼虫Bがいる。
こちらの上流の水質はカゲロウ幼虫Aがいるから、先ほどの渓流に近いんではないか、みたいな感じでしょうか(240%くらい推測です)。
こういった研究から水質によるカゲロウの棲み分け、という考えが生まれ、
現在使われる「棲み分け」という言葉が定着したんだって。
へぇ~~~~~~~
カゲロウスゲェ。
というか本当に何も知らないな、おれ。
カゲロウって蜉蝣と書きますが、
蜻蛉とも陽炎とも書きます。
蜻蛉は今ではトンボのことですが、
大昔はユラユラと飛ぶものを指したと推測されているようです。
ヘェ~。
そして、クサカゲロウやウスバカゲロウはどちらかというと、カゲロウよりもトンボの仲間らしい。
もうね、何がなんだか・・・orz
まとめ
①カゲロウ?知ってるよ!ウスバカゲロウだろ!←間違い。トンボの仲間。幼虫はアリジゴク
②このカゲロウ超キレイ!←間違い。それもトンボの仲間。
③一日で死んじゃう儚い生き様ね!←間違い。やるためだけに豹変するオオカミさん。
④カゲロウの生態を知ってから、
甲賀忍法帖バジリスクを観ると面白い。
⑤ランチタイムに30分以上かけてブログを書く時間がある、という不思議
以上ですね。
これからはカゲロウを見たら
合コンのために気合いを入れてるメンズを想像してみてくださいね!
ちゃお。
(でもそれこそが生物の生き様であり、そしてまた儚さだなぁ、といみじくも思ったり。)

