星のや竹富島 一杯のかき氷 | アヴェニューM NEW YORK CITY

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食は毎日のアドベンチャー!

 

 

友達のおすすめで初の離島、竹富島の星のやさんへ♪

 

 

今回の沖縄、出発予定(あくまでスケジュール帳での)の

 

2週間切ってから航空券、ホテルからすべて手配したので

 

石垣島も竹富島もほとんど下調べせずで、、、。

 

 

なんとかなるんじゃないって軽い気持ちで来たら

 

ほんとになんとかなりました。

 

 

 

星のやさんでゆ〜っくり滞在をエンジョイしたいけど

 

せっかく竹富島まできたから島も満喫したいという

 

あれこれびっちり適当に組み込んでみました。

 

 

 

 

石垣島から高速船でなんと10分で到着!

 

 

降りたらすぐのところで

 

星のやさんのスタッフの方が迎えに来てくれてました!

 

船の時間言ってないのにーーーと思ったら

 

規定の時間内は30分毎の到着便に合わせて待機されてるそうです。

 

 

 

 

 

竹富港から専用車で10分程で星のやさん到着!

 

 

チェックイン(3時)には2時間程早く着いてしまったけど

 

レセプションエリアで手続きだけ先に。

 

 

 

 

 

このレセプションの木組みがなんともすごい!

 

到着して1分だけどすでにリラックス♪

 

 

 

 

 

さて、部屋に入れる3時まで2時間近くどうしようってことで

 

ホテルの自転車を借りてさっそく島巡り!

 

 

ここでのおすすめ!

 

私達のように早めに着いてそのまま島巡りをする人は

 

朝、石垣島を出発する前に下に水着を着て海に行ける準備を!

 

でないとトイレでゴソゴソ着替えるダサい客に。

 

はい、それ私達ね〜。

 

 

 

さ〜〜〜て、久し振りの自転車で出発!!!

 

この爽快感、気持ち良い♡

 

 

ここでの必要品:日焼け防止の温泉タオル(首に巻き付ける)

 

 

 

2、30分ぐらい走ると

 

この木のトンネルの向こうには、、、

 

 

 

 

竹富島で唯一泳げるコンドイ浜!

 

待ってましたこのブルー、海女はすぐマイゴーグルを着用し海へダーーーイブ!!!

 

と思ったら遠浅でした。

 

しかも水深膝上!

 

良いの良いの〜ぷかぷか浮かんでるだけで癒されるから。

 

 

 

 

そして、引き潮になるとご覧くださ〜い。

 

海の上にビーチが登場!

 

奥に小さく見えるビーチが島側で

 

この写真を撮ってるビーチは満ち潮だと海の底です。

 

ここまで歩いてこれまです。

 

 

 

海底は細かく砕けたサンゴやなまこがいっぱいおりますので〜

 

素足だと踏みますのでお気をつけくださいませ。

 

ここでの必要品:ビーサンかアクアシューズ

 

私の場合は、水深膝下でももちろんゴーグル着用の平泳ぎです、はい。

 

 

 

そして、いましたいました!

 

竹富島には猫がいっぱいいると聞いてましたが

 

ここコンドイ浜におりました。

 

 

 

 

 

コンドイ浜で1時間半程遊んだ後は

 

すぐ近くのカイジ浜へ自転車で走りまーす。

 

 

ここは星の砂が有名で

 

ほらほら〜みてみて〜星の砂がいっぱい♡

 

って、どこやねーーーーーーーん!!!

 

 

ここでの必要品:根気

 

 

 

もう部屋に入れる時間の3時は過ぎたけど

 

お腹が空きすぎてお店のある集落へ自転車漕ぎます、漕ぎます。

 

そして私、中学生以来の立ち漕ぎで全力疾走!

 

 

 

 

着いたーーー!

 

テレビで見たことある竹富島の街並み。

 

ここで私達の失敗。

 

自転車でビーチへ行く前に先にこっちに来てお昼を食べるべきだった。

 

集落の中にお店がそこそこあるんですが

 

どこもランチ時間を過ぎると夜まで閉まってます!!!

 

 

 

 

炎天下で自転車漕ぎまくって泳いで

 

ありえないぐらいの空腹、このままでは星のやまでたどり着けない。

 

 

唯一開いてたお店発見!!!パーラーぱいぬ島

 

そば、そば、そばで良いから食べさせておくれ〜〜〜

 

 

 

 

 

と、残る力を振り絞って入ったらかき氷屋さんだった。

 

がーーーーーん。

 

でもここは氷でもお腹の足しにとシークゥーサかき氷。

 

パウダースノーのようなサラサラでふわふわ♡

 

流れる沖縄民謡を聴きながらかき氷

 

さっきまで空腹と暑さで殺気立ってたのが一気にクールダウン。

 

 

一杯のかき氷に救われました。

 

 

 

 

さ〜〜〜て、もうひとっ走り立ち漕ぎしますか!

 

 

目指すは星のやの夜ごはん。

 

 

つづく。