こんにちは。ようやく心地よい春がやってきましたね。最近は急に暑くなるため、心地よいには少ないですが、今を満喫したいですね。
3月はニキビで来院してくれていた多くの高校生との別れがありました。
ニキビはホルモンバランスの関係で早い人は10歳くらいから出始めます。
だから小学校時代から通ってきてくれて、受験を終えて他県の大学に行く高校生3年生まで7年近くの付き合いになることもあります。
最初は子供だったのが、徐々に大人の顔つき、声になっていって、最後はしっかり挨拶をしてくれるように成長する姿を見せていただくと、なんか感慨深さを感じます。
そういって旅立って行く人に必ず言っているのは、「ニキビは大学に行っても原因がなくなるわけではないので、いった先でいい病院を見つけて、できるだけ予防を続けてください。」
ということです。
保険診療は1回に出せる薬の量が限られているし、季節、状態によって薬の使い方や種類を変えることが必要なため、実家に帰ったときに来院するくらいではコントロールができません。大体悪くなっている…。
新しい環境で新しい病院を探すことは勇気がいることですが、是非そういうことをいい加減にせず、一つ一つやっていってください。
そういう姿勢がいろんなことを手に入れる前向きな気持ちにつながると思います。
さて、書道家の息子が医師になるまで。第22弾です。
一次試験が終わり、このまま受験が終わるまで、予備校の寮で勉強していこうと思っていましたが、寮監から1月いっぱいで出ていけと言われて、なんで?と思いながら2月から静岡市の自宅に帰ってきました。
寮に入った時は早く出たいと思っていましたが、最後はもう少し居させて欲しいという心境になっていたから、不思議ですね。(もう二度とあの生活はしたくないけど…)
そんなこんなで自宅で勉強を続けながら、二次試験のため、島根医科大学と某東北の地方大学に願書を出し、ホテルを探し、交通手段も調べるなど、全て自分でやりました。
当時は当然インターネットもなく、ウェブ検索や予約などは当然できなく、全て旅行会社に出向かなければいけませんでした。今考えるとよく自分1人でできたなと思います。(うちの娘や息子の手配は僕が嫁に言われてやらされました。)
今日はここまで。それではまたね。
水野成志