全国の多肉ラバーの皆様方こんにちは。
今回は、多肉植物好きの方なら興味を持っていただけそうな話題をチョイスしました。
ご覧になったことはあるでしょうか。
「泳ぐ宝石」と呼ばれるノソブランキウス・ラコビーという品種のメダカです。
モザンビークに生息しています。
名古屋市の東山動植物園には、「世界のメダカ館」という施設があります。
先日、家族で訪れました。
一眼レフを持って行き、良い写真が撮れるまで粘りました。
少しですが、ぜひ見てください。
ここまでの写真3枚は、生まれたその年のうちに死ぬ魚を意味する「年魚」です。
鮎も実はこの年魚に該当します。
卵をとって、孵化させ、稚魚から育成しないと継続して飼育することはできません。
周りでこういった類の熱帯魚を飼育している人は流石にいませんが、いつか飼育してみたい魚です。
こちらはアフィオセミオン。
非年魚で、数年生きるタイプのものです。
これは...なんだろう。メダカってことぐらいしかわかりません。
個人的に「ノソブランキウス」系の魚が、種類豊富で見た目も美しく好きです。
全国的に有名な「豊橋アマゾン」というお店で購入(全国発送対応)できます。
たまに奥さんの実家の豊川に行くときに立ち寄るお店です。
植物を愛でる方なら興味を持っていただけるかなと思い紹介させていただきました。
うちには水槽が2本あります。水槽という限られた空間で自然をコントロールする感覚であったり、より良い環境を整えることが好きで飼育しています。
ハードルが高いですが、全国的にメダカブームが巻き起こっているので、ぜひこういった世界のメダカ市場も拡大して欲しいですね。