病院 潰瘍性大腸炎 | 潰瘍性大腸炎 闘病日記

潰瘍性大腸炎 闘病日記

潰瘍性大腸炎の高校生です。
毎日考えれば考えるほど不安しか出てきません。将来にも不安ばかりです。
潰瘍性大腸炎になって、周りの人の大切さ、ありがたさに気づくことができました。
辛いことしか今はないけど、毎日頑張って生きていきたいです。

早退して親と一緒に病院に行きました。
病院に行ったら治ると思ってたので、病院に行けることになった時にはすごい嬉しくて安心しました。やっと解放されるって思ってたので病気のことを聞いたときのショックは半端なかったことを覚えています;_;

先生に病状を伝えると、とりあえず内視鏡と言われ、いきなりお尻に浣腸入れられて、腸の中を綺麗にさせられました。いきなりだったのですごい恥ずかしかったです(ー ー;)

そっから部屋を移動させられ内視鏡検査が始まりました。とりあえず気持ち悪いし痛いし恥ずかしいし最悪でした。

無事内視鏡検査が終わり1時間くらいしたら先生から呼び出されました。
腸の写真をみてびっくりでした…。
潰瘍性大腸炎の疑いがある、難病、治らない、、、
先生の一言一言が衝撃的で、ほとんど何を言っているのか理解できずに一週間後に予約を入れ、薬を貰って帰宅しました。