ようやく大手メディアが、ワクチンの健康被害が尋常ではないことを伝えた↓

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231218-OYT1T50030/ 

記事より抜粋→厚労省によると、

ワクチン被害認定審査会は従来、

年5回、数十~百数十件を審査していたが、

2021年8月に初めてコロナ関連が持ち込まれ、

状況は一変。

21年が開催10回で493件、

22年が20回1174件となり、

今年は40回5360件(今月8日現在)と激増。

注)申請があまりに多くて

受理件数約1万件のうち3割は未着手で

それはこの審査件数には入っていない。

 

デメリットにはずっと目を瞑ってきた

大手メディアがようやく報道した。 

しかし、ツッコミどころ満載である↓

接種が延べ4億3000万回超と桁違いに多い分、

申請も膨大だ。

あたかも接種数が多いから申請が多いかのような書きっぷりだが、過去45年間延べ10億回接種された全てワクチンより遥かに多く被害認定されている事実を伝えていない。

死亡認定は過去45年間の151件を大きく超えて

たった2年半、まだまだ積み残しがある段階で

すでに377件‼️(2023年11月現在)

 

既存の枠組みでは対応しきれない

「想定外」が、ここでも起きている

ワクチン接種の時は、接種医師の日給20万円

(時給18万との報道もあり)、自衛隊まで動員、

国を挙げて大々的にキャンペーンして

想定外に対して想定外の対応を

したことに比べると

被害に対する対応はあまりにお粗末と

言わざるを得ない。

 

一連の当局の対応は、

接種促進につながる事実は針小棒大に、

抑制につながる事実は、

データ改竄、バレたら無視、

あるいはこっそり公開であった。

そう考えると、2022年の審査件数が

申請数のたった1/3以下なのも、

被害認定があからさまになって

接種にブレーキがかかることを

恐れたのではないか?

 

記事にも出てくるが、

例えばギランバレー症候群は

接種後の重大副作用として

接種券付属の説明書にも明記されており、

因果関係が否定できないのだから、

直ちに認定すべきだろう。

 

接種が原因と認定されれば医療費などが支給される

とあるが、「接種が原因」ではなく

正しくは、接種との因果関係が

否定できなければ認定される。よって

接種後に有意に起こる副作用と

厚労省が認めている心筋炎や

ギランバレー症候群を発症したら

即認定しなければおかしい。

 

極めつきのツッコミどころは最後に登場

自治医科大病院の畠山修司教授(感染症学)は、

健康被害より接種のメリットの方が

多く報告されており、接種に否定的には

ならないでほしい」としている。

 

健康な人全てを対象とするワクチンとしては

ありえない過去最多の被害が出ているのに、

この期に及んでまだメリットの方が多いと、

接種勧奨している。

「多く報告されている」というのは、

何が?おそらく論文の数なのだろうが、

論文ではなく起きている事実を見るべき!

 

しかし、サリドマイド、スモン、

薬害エイズと、起きている事実を無視して

論文報告がないからと薬害を拡大させるのは、

日本の厚労省、医療業界の

お家芸とも言えるから

日本の医者の多くは、

未だこのレベルなのだろう。

 

ちなみに、世界の医者は、3回、

せいぜい4回でやめており、5回、6回、7回と

打たせてる日本の医者は異常である。

 

 

 

本文中で引用した写真の出典はこちら↓

 

 

主要メディアが口を噤むなか、

サンテレビは気を吐いてくれた。

 

 

死亡認定申請数が氷山の一角なのは、接種と連動して増えている超過死亡から、容易に想像できる。

 

 

 

なお、死亡救済金を申請できるのは、

配偶者か生計を共にする家族だけという

制度設定になっているから、

気づいてない人に加え、気づいても

泣き寝入りしている人が相当数いると考えられる。

 

しかし、一人で年金暮らししている親が

接種直後にくも膜下出血や脳梗塞になって

亡くなったとしても、遺族は申請すらできない

というのは、制度がおかしい!

今までのワクチン被害は極めて少なかったため

俎上に上がることもなかったのだろうが、

早急に制度の改定すべきである。

 

とにかく、

ワクチン接種に費やした同じ熱量で

被害救済にもあたってほしい。