7/5、政令市などでマイナカードの
返納が300件を超えるとの新聞記事とともに
6/23のブログ↓のリンクをFacebookに投稿した。
すると、何件のうちの300件なのか?
要は母数の大きさに比べれば
大した数ではないのではないから
この記事は印象操作なのではないか
という趣旨のコメントをいただいた。
確かにそれはその通りなのだが、
大して返納してないからいいじゃないかと
ほっとけばよいわけでは全くないので、
以下のように返信した。
こちら↑のコメントに書いたが、まだ
1%しか導入されていないマイナ保険証ですでに
65%がシステム上のトラブルを経験しているのに、
政府は、これを100%普及させると明言している。
人海戦術で取り繕う作戦では、
現場は大混乱になることは間違いない。
それゆえか返納は全国規模で急速に増えている。
返納が増えれば政府も再考せざるを得ないだろう。
これは、個人ができる ささやかだが、
確実なレジスタンスだ‼️
先のFacebookコメントでも触れたが、
民間企業でこんなことをしでかせば
確実に潰れるだろう。
北村弁護士も、マイナカードの不祥事は
民間企業なら即倒産であること!また、
厚労省の過去の数々の悪行について語っている。
心ある官僚もきっといたのだろうが、
刃向かえば飛ばされたり
降格されたりしてしまったのだろう。
ハンナ・アーレントのいう
悪の凡庸さの巣窟と化していることがよくわかる。