6月はミルク月間ということで、

農水省消費者の部屋で

こんな展示がありました。

係の方がネットに上げてよいと仰っていたので、

記録として貼っておきます。


今の日本の酪農の現状がわかります。
















































































命ある牛に大変な思いをさせて

私たちは乳製品をいただいていることが

よくわかりました。


荒川弘さんのマンガを読んでから

政府の方針を正当化するパネルを見ると

農水省にも心ある人はいるけれど、

お国(というより宗主国?)の方針に

従わなければならない悲哀のようなものまで

感じてしまいました。