2022年の毎週死亡数が出揃ったので

ブースター接種の回数グラフを重ねてみた。

 

週毎死亡数(🔴➕は超過死亡)

ブースター接種の山の後、少し遅れて超過死亡の山がきて、予想通り、山の高さの割合は接種を繰り返すごと高くなっている。

 

特に、2022.12.25の週は、予測より6444人増で

とうとう驚愕の20%台に乗った。

 

ブースター接種と死亡数の相関は、人口動態速報ですでに2月の段階で認められていた。

 
しかし、厚労省のお抱え専門家たちは、ワクチンは安全との前提を死守するため、ワクチンについては可能性にすら言及せず、コロナのせいにするつもりのようだ。

 

彼らが、ワクチンは安全だと言い切れるのは、

元気だった人が接種数日の間に

何人亡くなっても

「情報不足で因果関係は評価できない」

として認めないから❗️

接種のタイミングで人が何十万人死んでも

調べようともしないから❗️

危険な兆候や現実を無視すれば、

そりゃ安全だろうよ‼️

 

サリドマイドの薬害のとき、諸外国は、兆候の段階で使用中止したのに、無視して使い続けた日本!

厚労省や医師たちはまた同じ過ちを繰り返している。

 

 

隠れたコロナ死が超過死亡の原因との主張もあるが、死因を問わずPCR陽性者数をコロナ死とカウントしている現状では、水増しされることはあっても隠されたコロナ死が、公表の3〜4倍もいるとは考えられない。これこそ疑似相関ではないか。

 

仮にコロナの影響でこれほどの超過死亡が発生しているとするなら、それこそワクチンは効いていないということになる。

 

事実ワクチン導入後の方が感染もコロナ死も明らかに増えている。

 

いずれにせよもう詰んでいる。

 

超過死亡の内訳は高齢者が多くを占めている。

高齢者も、というか高齢者こそ、もう

追加接種をしてはいけないのに、日本は

5月に6回目接種を進めようとしている。

世界はもうやめているというのに…

 

追伸

本ブログ最初のグラフは国立感染研のデータにデジタル庁のワクチン接種回数のグラフを時系列を合わせて重ねたものです。

 

週毎死亡数(🔴➕は超過死亡、➖は過少死亡)

参照:https://exdeaths-japan.org/graph/weekly/